【保存版】意外と誰もやってない!プロが教える「メイクの垢抜けテク」3選

更新日:2024年10月30日 / 公開日:2024年10月30日

こんにちは。元美容部員・コスメコンシェルジュのアヤです。せっかくメイクをしたのに、なんとなく垢抜けない…。と思ったことはありませんか?そこで今回は、意外と誰もやっていないメイクの垢抜けテクを3つご紹介いたします。

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1.眉をコンシーラーで縁取る

シミやニキビ跡など、気になる部分を隠すためにコンシーラーを使っている方も多いのではないでしょうか。実はコンシーラーは隠すだけでなく、眉メイクにも使えることをご存じですか?

「なんとなく眉の形がはっきりしない」「ぼやっとして見える」。そんな方におすすめのテクニックです。

いつも通り眉を描いた後、コンシーラーで眉毛の輪郭に沿って中間~目尻に向かって眉周りを縁取り、ブラシを使って馴染ませるだけです。

これをするだけで、キリっと輪郭が整い、剃り跡のカバーもできるので肌も綺麗に見せてくれます。

2.鼻下にシェーディングを入れる

最近は、人中短縮メイクが流行っており、涙袋やリップメイクをするのが主流になりましたが、意外と重要なのが鼻と口の距離です。

この部分が長いと、顔が長く見え、のっぺりとした印象になってしまいます。そこで、シェーディングを鼻の下にササっと塗るだけで、人中が短く見え、顔が引き締まって見えます。

シェーディングは暗すぎたり、入れすぎると違和感が出てしまうので、やりすぎないようにしましょう。KANEBOのシャドウオンフェースは、薄付きで実際の影のように見えるのでおすすめです。

3.引き算メイクを意識する

アイメイク、アイブロウ、リップ、チークのすべてを濃くばっちりしてしまうと、強い印象になってしまい、垢抜けとは程遠いイメージに仕上がってしまいます。

強調するパーツは2点までと決め、引き算メイクを意識してみましょう。

例えば、アイメイクとリップを強調したいのであれば、アイブロウとチークの色味を薄くするなどして、その日の気分に合わせてメイクをしてみてください。

いかがでしたか?今回は、メイクの垢抜けテクをご紹介いたしました。

この3つは意外とやっていない方も多いので、明日からのメイクに取り入れて、日々のメイクをアップデートしてみてくださいね。



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