知られてないけど美容のプロはこっそりやってる!簡単「垢抜け眉メイク」の上級テク

更新日:2024年11月10日 / 公開日:2024年11月10日

眉は顔の印象を左右する大事なパーツのひとつですが、メイクアップが難しいポイントでもあります。今回は、美容のプロがやっている眉メイクの簡単上級テクニックをご紹介します。

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使用アイテム

今回の眉メイクで使用したアイテムはこちらの2点です。

【excel パウダー&ペンシル アイブロウEX PD01 ナチュラルブラウン】

アイブロウパウダー、アイブロウペンシル、スクリューブラシの3つがセットになっており、これだけで眉メイクを完成させることもできるアイテムです。

ベーシックなブラウンカラーで、どんなメイクにも合わせやすい色味です。

excel(エクセル)
excel(エクセル)パウダー&ペンシルアイブロウEXPD01(ナチュラルブラウン)アイブロウペンシルアイブロウブラシアイブロウパウダー

【K-パレット ニュアンスブロウマスカラ 02 フォギーピンクブラウン】

ピンクブラウンのニュアンス系カラーで、ふんわり柔らかい抜け感を出すことができます。

小さいブラシで細かい部分も塗りやすく、簡単にふわふわの眉を作ることができます。

K-パレット(K-Palette)
K-パレット(K-Pallete) ニュアンスブロウマスカラ 02 フォギーピンクブラウン 5g

POINT① アイブロウパウダー

まずはアイブロウパウダーの使い方です。

トレンドを取り入れながら、ぐっと洗練された印象の眉に仕上げるためには、眉の濃さにメリハリをつけることが重要です。

アイブロウパウダーは眉尻側中心に、自眉が薄い部分にトントンと軽くのせていきます。塗りすぎに注意しながら、大まかに埋めていきましょう。

眉頭はナチュラルさを残すため、あえてパウダーは付けずに自眉を生かします。

POINT② アイブロウペンシル

続いてはアイブロウペンシルの使い方です。

アイブロウペンシルは主に眉尻側の輪郭を描くのに使用します。眉山、眉尻、眉の下側のぼんやりした部分を強調するようなイメージで、少しずつ描き足していきましょう。

アイブロウパウダー同様に眉頭側はあえて描かず、自眉のラフ感を残すのが今っぽい美眉に仕上げるコツです。

POINT③ アイブロウマスカラ

最後はアイブロウマスカラで仕上げます。

アイブロウマスカラはティッシュやボトルの口部分で液量を調節してから使用すると、地肌に付くなどの失敗を減らすことができます。

ブラシの液量が適量になったら、まずは眉頭側にたっぷり塗ります。その後、毛流れを整えるイメージで全体にサッと塗ります。

眉頭は空気を含ませながら自眉を立ち上げるように塗り、ふわふわした質感に仕上げることで立体感と抜け感を出すことができます。

いかがでしたか?今回のテクニックを取り入れて印象アップを目指してみてくださいね。



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