更新日:2019年3月21日 / 公開日:2019年3月21日
ネイリストのryoです。日本の春といえばやっぱり桜。満開の時期はもちろん、開花前や散ってしまったあとも、ネイルにのせればいつでも指先に春を感じられます。そんな桜をモチーフに、ダイソー新商品のGENEネイルのピンク2本で、大人女子にオススメの上品な春ネイルを作ります。
桜ネイルにぴったりなのが、発売されたばかりのGENEネイルの新色ピンクの2本!
・GENEネイル#1 ミルキーピンク
・GENEネイル#8 シロップピンク
・GENEネイル#17 ホワイト(どのホワイトでもOK)
1本は桜貝のようなとってもキュートなGENEネイルのミルキーピンク。こちらをベースに、GENEネイルのシロップピンクでカラーで艶感をプラスしていきます。桜の花びらは特別なアイテムを使用せず刷毛をそのまま使用。ラフなタッチがより自然な桜を演出してくれます。
・カラーストーン グリーンオパール
・カラーストーン クリスタル
・スタッズ 0.8mm
・ラウンドフレーム
まずはすべての爪にミルキーピンクを1度塗りします。
本来ミルキーピンクは2度塗りして桜貝のようなきれいなピンクに仕上げますが、今回はこのミルキーピンクをあえてベースに使用したデザインなので全ての爪が1度塗りです。
人差し指と中指に桜の花びらアートをしていきます。
1度塗りしたミルキーピンクの上に、ホワイトの刷毛で直接で花びらを描きます。
このあとカラーをかぶせていくので細部は気にせず、花びらっぽいホワイトという感じで大丈夫です。
いくつかまとまりで描きます。
ある程度ホワイトが乾いたら、シロップピンクを全体に重ねます。
これだけでも透け感がとってもかわいい!
乾かしている間にほかの桜のアートをしない爪(親指、薬指、小指)にシロップピンクを重ねます
下の画像左がミルキーピンク(1度塗り)のみ、右がシロップピンクを重ねたものです。
薄めのミルキーピンクにクリア感のあるシロップピンクを重ねることで、クリア感と艶感のあるとってもキュートなウル艶ピンクができます!
そして桜の爪にもどり、シロップピンクの上から再度ホワイトの刷毛で花びらを描きます。
下に透けている花びらと少しずらすように描いてくださいね。
では、ミルキーピンク→ホワイト花びら→シロップピンクまでの工程が終わった最後の花びらを描いている様子を動画でご覧ください。
ホワイトが乾いたらトップコートを塗って桜ネイルは完成です。
ご覧いただいた通り、花びらは刷毛で直に描いているので細部はかなりアバウトです。
でも5枚で一つの花になるように意識して描けば、アバウトでもむしろ自然な仕上がりになりとても素敵なアートになりますよ。
桜アート以外の爪にはスタッズを少し乗せたり、ストーン等で控えめに飾りました。
桜をしっかりアートするのではなく、ひらひらと舞い落ちる桜の花びらのようなタッチで描くことで、文句なしの大人な春ネイル。
卒入学はこんなサクラネイルを合せてみてはいかがでしょう?!
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