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ちょうどいい薄眉の作り方

淡ければいいわけじゃない!ちゃんと存在感がある「ちょうどいい薄眉」の作り方

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皆さまこんにちは、美眉のプロSAORIです。薄眉=ぼんやり見える?と思われがちですが、ちょうどいい薄眉は、肌にふんわりなじみながらちゃんと表情に立体感を与えてくれるもの。今回は、美容業界で眉を見続けてきたプロの目線で【薄いけど存在感がある】絶妙バランス眉のつくり方をご紹介します。

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目次

POINT①:色はお肌よりワントーン濃いくらいが◎

薄眉=とにかく明るいカラーと思われがちですが、実は肌よりワントーン濃いカラーがベストバランスなんです。

アイブロウパウダーならお肌よりやや濃いくらい、アイブロウペンシルなら極細芯で淡く描けるアイテムを選びましょう。

色はお肌よりワントーン濃いくらいが◎

POINT②:輪郭を描くのではなく、影を仕込むイメージで

ちょうどいい薄眉は、線ではなく面でつくるのが正解です。

眉山から眉尻にかけてふんわりと影を入れる感覚で描くと、ナチュラルに立体感が出ます。

輪郭を描くのではなく、影を仕込むイメージ

POINT③:毛流れを整えて“立体感”を出す

薄眉なのに立体感を出す秘訣は、毛流れにあります。

ブラシやクリアマスカラで毛を根元から立ち上げて整えると、薄くてもぼやけず表情が引き締まります。

クリアタイプなら、塗り過ぎて悪目立ちもしにくいのでメイクが苦手な人にもおすすめです。

毛流れを整えて“立体感”を出す

クリアマスカラ

ちょうどいい薄眉は、抜け感×立体感の絶妙バランスが重要◎“淡く描く”ではなく“ふんわり仕込む”のがポイントです。

眉の印象で顔全体のトーンが変わります。この3ステップ、ぜひ試してみてくださいね!



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トップアイコーディネーター

美眉のプロSAORI

元美容部員→年間約3000名の眉を担当する美眉のプロ。国内初トータルアイビューティーサロン<W EYE BEAUTY 表参道本店>統括マネジャー兼トップアイコーディネーター。数多くのモデルタレント様や顧客様の眉を担当。全国最大規模アイスクールJEC認定講師としても活動中。垢抜ける眉のポイントや眉メイクについて発信中。上品キレイ系眉デザインが得意。

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