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一重、奥二重、二重とまぶたの形は人それぞれだけど、パッチリ平行二重に憧れる方は多いのでは?筆者もそんな憧れを持った1人。さまざまな二重コスメを試してきたコスメマニアが愛用する二重コスメで、整形級のパッチリ二重を作る方法をご紹介します!
・ローヤルプチアイムSⅡ 2,800円(税抜)
マスカラ以外のアイメイクを全て済ませます。
ローヤルプチアイムは上からアイシャドウを塗ると目立ってしまうので、必ずアイシャドウの後に。
また、マスカラまで仕上げてしまうとまつげが邪魔でローヤルプチアイムを塗りづらいため、マスカラは後にします。
アイシャドウはマットよりのものが目立ちづらくオススメ。
なりたい二重をイメージするために、付属のプッシャーで二重の位置を決めておきましょう。
筆者の場合は、もともと目尻がパッチリ二重で黒目の上から目頭にかけてが奥二重のため、黒目の上から目頭にかけても目尻の二重幅とおなじくらいの幅になるように作ることで、自然で綺麗な二重になるよう調整しています。
なりたい二重幅になるように、ローヤルプチアイムを塗っていきます。
なるべく均一になるように、手早く塗ってください。
いきなりたくさん塗りすぎると乾きが遅くなる上、アイテープのように厚みが出すぎてしまうため、薄い膜を張るようなイメージで薄めに塗り重ねていきます。
筆者の場合は赤いラインの自分の二重ラインに対し、下記の緑のライン内を塗りつぶすように塗っています。
まつげのキワギリギリまで塗ってしまうと、目を開いたときにシワができたり不自然になるため、少し感覚を開けて塗ります。
塗ったら完全に乾くまでしばらく待ちます。
時間がないときはうちわであおいだりドライヤーの冷風で乾かしても良いでしょう。
ここで完全に乾かすのがポイント。
また、塗ってから乾くまでは目をひらかないように。
乾く前に目を開いてしまうと、シワやヨレの原因になるので、完全に乾くまでは伏し目の状態をキープしてください。
完全に乾いたら、ローヤルプチアイムを塗った表面を優しく綿棒でなぞります。
強くこすらないように、優しくなぞるようにして表面のテカリを抑えることで、より馴染んで自然に見えます。
目を開けるときに、プッシャーでローヤルプチアイムを塗ったところと塗ってないところの境目を軽く押さえてあげると、作った二重を崩さずに目を開けやすいですよ。
完成形がこちら。
折り込み式なのでまぶたが引きつることもなく、伏し目にしてもあまり目立ちません。
シワが寄らないように乾くまでキープすることと、表面のテカリをしっかり抑えることを意識すればかなり自然に仕上がるため、周りに気づかれることはほとんどないと思います。
ビフォーアフターはこちら。
二重の幅が変わるだけで、目がぱっちりして目とまぶたの感覚も狭まり、パッチリとした印象になります。
慣れるまでは扱い方が難しいかもしれないけれど、コツを掴めばかなり自然にパッチリ二重を作れるようになるのでぜひ試してみてください。
この記事のライター
Kaoringo
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コスメが大好きな兼業主婦。プチプラからデパコスまで幅広く使っており、口コミライターとしても活動中。コンプレックスの小さな目を少しでも大きく見せるために研究を重ね、もともとの奥二重をそのまま生かしたメイクから、二重コスメを使ったぱっちり二重メイクまでさまざまなアイメイクを「かおメイク」としてInstagramに公開中。美容系雑誌の読者モデルやヘアアレンジの動画モデルなども務めている。
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