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こんにちは、アイブロウアドバイザーasami.tです。「難しいからもう眉メイクは適当でいいや…」とあきらめてしまっていませんか?眉がうまく描けない原因は、ほとんどの場合「やり方を知らないだけ」なんです。今回は失敗しにくい眉メイクの基本をわかりやすくまとめみたので、マネしてみてください。

眉にファンデーションやフェイスパウダーがついたまま描くの間違いです。
描く前に大事なポイントは「ティッシュや綿棒で眉を軽くふく」「眉だけサラサラにする(パウダーを薄くはたく)」の2点です。
「描いてるのにうまくいかない人」は実は準備不足なだけなことがほとんどです。
これができていないとアイブロウアイテムの色がのらない・ムラになる・消えるなどの残念見えの原因になります。

失敗しない順番はこちらです。
① 眉尻から描く
② 次に眉の真ん中
③ 最後に眉頭
眉頭はアイブロウペンシルで描くのではなく、アイブロウパウダーで馴染ませるくらいで大丈夫です。

眉を上手く描こうとすると失敗しやすくなります。
正解は「形をキレイに描く」ではなく、「毛のないところだけを埋める」です。
毛があるところは触らない、スカスカ部分だけ足しましょう。
やり方としては、短い線をチョンチョン足すようにするのがおすすめです。

アイブロウペンシルやアイブロウパウダーで描いただけで終わりにしている人も多いと思いますが、それはNGです。
描いたあとには必ず
・スクリューブラシでぼかす
・眉マスカラで色を整える
これをやるだけで一気に垢抜け眉に見えます。
逆にこれをしないと、描きました感がある不自然眉になりやすいので注意が必要です。
いかがでしたか?最初から完璧じゃなくて大丈夫です。
ひとつでも「これならできそう」と思うものがあったら、明日の眉メイクからぜひ試してみてくださいね。
この記事のライター
アイラッシュ・アイブロウアドバイザー
asami.t
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アイラッシュ・アイブロウアドバイザーの施術者として活躍。美容師免許、パーソナルカラー、メイク、ネイル検定など美容に関する資格を多数取得。現在は都内に隠れ家的プライベートサロンをオープン!ナチュラルフェミニン眉が得意です★
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