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美容ライター、コスメコンシェルジュの斎藤明子です。今回は、大きい鼻・団子鼻・低い鼻を忘れ鼻に見せるメイクのやり方を鼻の形別にご提案します。

美人顔の条件として、高い鼻をあげる方が多いかもしれませんが、実は鼻は高ければいいという定説は、ここ数年のトレンドにはあてはまらないようです。
存在感があり目立ちすぎてしまう高い鼻より、ここ数年は、顔全体のバランスに対して違和感のない、記憶に残らないほど顔になじんでいる鼻が人気です。「忘れ鼻」と称されて美人顔の条件として注目されています。
もしご自分の鼻が忘れ鼻にはあてはまらない…と悩んでいるのなら、注目度がどんどん上がっているコントアリングメイクで見た目のバランスを調整できるのでおすすめです。顔にすっきりとなじむ忘れ鼻に見せることができます。
顔の立体感を操ることで、なりたい印象に近づくことができます。つまり、光をハイライトで、影をシェーディングで作り込むことで、骨格印象を変えて見せることができるのです。
ポイントは、あくまでも自然な立体感を目指すこと。やりすぎ感を出さないように注意してメイクすれば、誰でも理想の忘れ鼻に近づくことができるので、ぜひやってみてください。
では、鼻の形別に忘れ鼻メイクのやり方をみていきましょう。
鼻が低いという特徴でも、顔全体のバランスに対して存在感がないということにはあてはまりません。
目指したいのは、鼻のつけねに凹凸があり、鼻のすじが通っているように見せること。もちろん、鼻先が高いという意味ではないので、間違えないようにしてくださいね。

① 鼻のつけねに自然な凹凸を作り込む。眉頭から鼻のつけねにかけての三角にシェーディングをぼかす。(赤い点線)
② ハイライトで鼻の線を入れて光を作り込む。縦に、ハイライトの細長い線を入れる。(黄色)
③ 縦に入れた細長い光を際立たせる。縦のハイライト線の外側にシェーディングをうっすらと入れる。(黄色の脇)
④ 鼻の頭と目と目の間に、パールタイプのハイライトを少量入れて上向きに見せるのがトレンド。(水色の丸)
鼻全体の存在感を消すためには、シェーディングで影を作り込んで目立たなくするメイク法がおすすめです。
さらに、鼻筋に細くハイライトを入れて光を集めると、シェーディングとの対比で鼻そのものを小さく見せることができます。

① 鼻のつけねに自然な凹凸を作り込む。眉頭から鼻のつけねにかけての三角にシェーディングをぼかす。(赤い点線)
② 面積を小さく見せたい部分に影を仕込む。鼻の穴の内側、小鼻の外側にシェーディングを入れる。(黒の点線)
③ 視線を集めたい部分にハイライトで光を仕込む。まずはマットタイプのハイライトを鼻の線(縦長)に細く入れる。(黄色)
④ 鼻を短く見せるため、光の強いハイライトを鼻先より少し上と目と目の間に入れる。(水色の丸)
鼻先にふくらみや丸みがあって大きく見えるときは、鼻の頭にはハイライトを入れずに、シェーディングで影を仕込み丸みを目立たないようにカバーする方法がおすすめです。
鼻筋の丸みのない部分にハイライトを細く入れ、光を集めてシュッとした印象を作り込みます。

① 鼻のつけねに自然な凹凸を作り込む。眉頭から鼻のつけねにかけての三角にシェーディングをぼかす。(赤い点線)
② とがった鼻先に見せるため、鼻先にシェーディングを入れる。鼻先にV字型にシェーディングを入れる。(黒い点線)
③ 小鼻のハリが気になるときは、小鼻の外側にもシェーディングを入れる。(黒い点線)
④ 対比で光を集めたい部分にハイライトを入れる。鼻先までハイライトを入れると鼻の丸みが目立ってしまうため、入れるのは鼻の根元から途中までにするのがポイント。
シェーディングは色選びが大事です。色出しが柔らかなもので、自然な影に見えるものをチョイスすると自然なコントアリングメイクがかないます。
赤みが少ない色を選ぶと失敗しにくいのでぜひやってみてくださいね。
この記事のライター
コスメコンシェルジュ
斎藤明子
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美容ライター。広告代理店、編集プロダクションを経てフリーランスに。現在は、日本化粧品検定1級コスメコンシェルジュ、AEAJアロマテラピー検定1級、ヘルスフードカウンセラーの資格を活かしweb・雑誌等にて執筆。パーソナルカラーは1st イエベスプリング 2nd ブルベウインター、顔タイプはソフトエレガント。記事内イラスト制作:suzuka(https://profile.hatena.ne.jp/cosme_suzuka/)
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