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こんにちは、美容ライターの古賀令奈です。秋といえば、深みのある色をメイクに取り入れたくなりませんか?しかし、大人の肌は色選びや質感によって、くすみや影が強調されてしまうことも。今回は、大人が秋メイクで避けたい色選び&メイクについてご紹介します。

まずは、くすみや影が強調される秋メイクをご覧ください。
・目元全体に使った暗めのブラウン:目元のくすみや影と同化して疲れた印象に
・深みのあるマットリップ:どんより&唇のシワも目立ちやすい
・血色を消してしまうブラウンチーク:血色低下で老け見え
これらの要素が組み合わさると、より老けて見える原因に。秋メイクだからといって深みや暗さにとらわれず、秋らしさを取り入れながらも明るさのバランスがとれるメイクを目指しましょう。

秋の定番ともいえるブラウンアイシャドウですが、暗めのブラウンを広範囲に塗ると、目元のくすみや影と同化して疲れた印象に見えることがあります。
とくに、目の下にブラウンを使う際は要注意。ダークカラーを使うと影が強調されやすくなるため、目の下は明るめのカラーで仕上げましょう。
大人の秋メイクでは、赤みやオレンジをほんのり含んだブラウンなど、血色感のあるカラーを選ぶのがおすすめです。ほんのりと赤みを帯びたブラウン系なら派手な印象になりにくく、ナチュラルながらも明るい目元をキープできます。

使用したのは、コスメデコルテ「スキンシャドウ デザイニング パレット」011 prism chocolate(税込7,700円)。しっとりとなめらかなパウダーで大人の肌にも溶け込むようになじみ、光と影で骨格を引き立てるアイシャドウです。
ショコラのような深みを持ちながらもほのかな赤みで血色感を損なわず、目元の印象を引き締めつつ明るさと輝きを与えます。ラメの輝きが強いため、目元が暗く沈みにくいのもうれしいポイントです。

秋リップといえば、ブラウンやボルドー、モーヴ系などの深みがかったカラーが人気です。深みのある色は秋らしいムードを簡単に演出できる一方、色をしっかりのせすぎると口元だけが重く見えてしまうこともあります。
とくに、目元をダークカラーで仕上げているときに口元も深みを重視すると、顔全体がどんよりと重い印象になりがちです。さらに、質感がマットだと唇の縦ジワが目立ちやすく、年齢以上に老けて見えやすくなる可能性があります。
若見えを狙うなら、秋らしさが感じられながらも適度な明るさが感じられるカラーを選んだほうがよいでしょう。
今季らしさを感じさせるなら、くすみピンクやローズブラウンがおすすめです。透け感やツヤのあるタイプなら、秋色を楽しみながら、軽やかな印象に仕上がります。

今回使用したのは、オペラ「グロウリップティント」312 Rose Brown(税込1,980円)。ほんのりと白みがかったローズニュアンスのあるブラウンカラー。
ぷるんとした透け感と深みのバランスが絶妙で、甘くなりすぎずに多幸感のある口元に仕上がります。

アイメイクやリップを秋色に変えた流れで、チークまでブラウンやベージュ系でまとめると、顔全体から血色感がなくなり、老け見えにつながることがあります。
大人の秋メイクでは、頬に自然な赤みを残すことが大切です。目元や口元に落ち着いたカラーを取り入れるときは、頬は明るめのカラーを使って抜け感を出すとよいでしょう。

ここで使用したのは、イヴ・サンローラン「YSL メイクミーブラッシュ パウダー」42 ベビードール ピンク(サテン)(税込8,360円)。
ひと塗りで一気にピュア感が増すミルキーなペールピンクのチーク。肌に溶け込みながら自然なツヤを放ち、若々しさを引き上げます。

Before Afterを比較すると、秋らしさを出したいからといって、すべてを暗い色にする必要はありません。深みカラーを取り入れる場所と、血色感やツヤを残す場所のバランスを意識するだけで、大人の秋メイクはぐっと垢抜けます。
若々しい秋メイクを目指す方は、今回ご紹介したメイクをぜひ試してみてくださいね。
※記事内の商品価格は記事執筆時の価格です。



この記事のライター
コスメコンシェルジュ
古賀令奈
2081
美容ライター。企業のオウンドメディアでのライティングを経て、JCLA 日本化粧品検定協会 コスメコンシェルジュの資格を取得。コスメ・メイク記事を専門とし、主に「ELLE ONLINE」、「マイナビウーマン」「つやプラ」など女性向けウェブ媒体で執筆。執筆業のほか、美容ライター講師、自身が主催する実践型メイク相談室の運営など幅広く活動している。パーソナルカラーはイエベ秋、顔タイプはフレッシュ。
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