更新日:2023年1月5日 / 公開日:2019年6月5日
ネイルに限らず現在流行中なのが”ペールトーンカラー”。とにかく淡くて優しい色味です。そんなペールトーンで、爪楊枝だけで描く紫陽花ネイルをしませんか。日本が原産地である紫陽花は梅雨時期によく見かけるかと思うので、雨の雫や水滴も添えてみます。ほぼ100均のものを使用します!
・ポリッシュ3~4本
・アクリルストーン(クリア)
・オーロラホログラム
・丸カン 等
左から
・ACクイックドライベース&ハードナー
・ATサロンネイルエナメル33
・ATマットネイルエナメル06ライトブルー
・TMマニキュアAラベンダー(全て100均)
オーロラに輝くホログラムやホログラム入りポリッシュは、どんなネイルにも使えてきらめきを追加してくれます。今回は水滴のきらきらしたイメージに使用します。
① 元々ベースコートである、ACクイックドライを乳白色として使用します。爪に1~2度塗りします。
② 濃い目のブルーカラーを爪楊枝の先端に付け、画像のように小さなドットを打ちます。爪楊枝反対側の先端も使って、サイズがランダムなドットだとベターです。
③ 濃いブルーから少しずらした位置に、ライトブルーも爪楊枝でドットにします。
④ ラベンダーカラーのドットはほんのわずかでOK。
⑤ 葉っぱをイメージして、シルバーのリーフスタッズを乗せましたがこの工程は飛ばしても良いかと思います。
⑥ オーロラのホロやポリッシュを、紫陽花風ドットの上辺りに軽く乗せます。
⑦ 対角線上の反対側にもドット紫陽花を描きました。
☆POINT☆
紫陽花をイメージさせるカラーを使うことで、ドットだけでもそれっぽく見えます。
オーロラは全体に塗ってしまうと紫陽花がつぶされてしまい、ただキラキラした”ラメネイル”になってしまうのであくまで「雨上がりの紫陽花」をイメージして使います。
ベースコートを塗った爪にATマットのライトブルーを2度塗りし、よく乾かします。
トップコートを糊の代わりにして、丸カンスタッズやアクリルストーンを乗せます。
こちらもやはり水滴や雫のイメージです。
ドットを打つのが少し根気の要る作業にはなりますが、利き手にもやりやすいかと思います。
浴衣の時期にも合いそうです。
もう少し落ち着いた雰囲気にされたい方は、仕上げのトップコートをマットタイプにしてみたり自分好みに変えてみて下さい。
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