更新日:2018年12月12日 / 公開日:2017年8月22日
ネイルアートを気軽に楽しめるマニキュアですが、しばらく使わずにいると、気づかないうちにドロドロになって固まってしまいます。そんな時は、家にあるもので復活させちゃいましょう!専用の薄め液が手に入らなくても、いつも使っているもので代用できちゃうんです♪除光液は絶対NGです!
ネイルアートを気軽に楽しめるマニキュアは、いくつも集めているという女性も多いと思います。でも、たくさん持ちすぎていて、管理しきれてない!という人もいるのでは!?しばらく使っていなかったマニキュアを久しぶりに開けてみたら、ドロドロになってしまっていて使えない…という経験をしたことがある人も多いと思います。
専用の薄め液があればすぐに復活させることができますが、いつも使いたいときにあるとは限りません。そんな時には、家にあるもので代用しましょう。わざわざ薄め液を買いに行かなくても、対処できるんです。
マニキュアが固まってしまったとき、薄めるのに使えるのがなんと目薬。瓶の中に数滴垂らしたら、空気を入れないように優しく混ぜ合わせます。ガシャガシャと激しくかき混ぜてしまうと、マニキュア液に空気が入り込んでしまいます。塗った時に気泡が目立つ原因になってしまうので、静かにかき混ぜてくださいね。筆で混ぜるだけでなく、ボトルをゆっくりと回すのもおすすめ。全体的に混ざったら、普通に爪に塗ってOK。適度に薄まって、また使えるようになっているはずです。
ただし、この方法はあくまでも応急措置。マニキュア用に作られていないものを混ぜているので、むらになりやすくなることもあります。ちょっとずつ様子を見ながら使うようにしてくださいね。
また、目薬以外にもマニキュアを薄めるのに使えるものがあります。それが、女性なら誰でも持っている化粧水。 目薬と同様、数滴瓶に加えて混ぜるだけで、固まってしまったマニキュアが再び使えるようになります。もちろん、目薬の場合と同様にあくまでも応急措置。あとから成分が変化することもあるので、すぐ使いたいときにだけ試すようにしてくださいね。
マニキュアを薄めるなら、一緒に使っている除光液でもいいのでは?と思う人もいるかもしれませんが、除光液をマニキュアの瓶に入れるのは絶対にNG。除光液が気化し、瓶が割れる恐れがあります。実際に怪我をした事例もありますので、安全のために除光液をマニキュアの瓶に入れることはしないでください。
マニキュアを復活させる応急措置を紹介しましたが、もちろん一番いいのは専用の薄め液を使うことです。マニキュアは化学成分を配合して作られているので、気をつけて扱わなければいけないアイテム。おしゃれを心から楽しむためにも、安全に使えるように管理しましょう。
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