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秋ネイルと言って、すぐに思い浮かぶネイルデザインと言えば、べっ甲ネイルという方も多いのではないでしょうか。セルフネイルでも、簡単にできることもあり、秋の人気ネイルデザインの1つです。今回は、奥行きのあるべっ甲ネイルのご紹介です。今年は、グレードアップしたべっ甲ネイルに挑戦してみましょう!
・TMリキュールネイル パイン/キャンドゥ
・ATマットネイルエナメル 15 メタリックブラウン/セリア
・TMマニキュアA シャイニーピンク/キャンドゥ
・カラフルネイルズ N13 マスタード/キャンメイク
・ジェルボリュームトップコート/キャンメイク
ベースコートは塗っておきます。
① パインを1度塗りします。
② メタリックブラウンを左右交互につけます。
③ トップコートでメタリックブラウンを馴染ませます。
1回目は結構馴染ませても大丈夫です。
また、トップコートのハケにメタリックブラウンがたくさんつくので、キッチンペーパーなどでキレイに拭き取りましょう。
④ パインを全体に1度塗りします。
奥行きを出すために、パインを間に挟みます。
薄く1度塗りをすれば大丈夫です。
⑤ 先ほどつけたメタリックブラウンと少し場所をずらしてまた左右交互につけます。
1回目とメタリックブラウンの位置を変えることによって、1回目と2回目のメタリックブラウンに色の差が出て、奥行きを出してくれます。
⑥ トップコートでメタリックブラウンを馴染ませます。
2回目からは、あまり馴染ませすぎないようにしていきます。
⑦ パインを全体に1度塗りします。
ここで、もう1度パインを間に挟みさらに奥行きを出していきます。
⑧ 2回メタリックブラウンを入れた場所の真ん中にもう1度メタリックブラウンをつけます。
1番濃くしたい部分にメタリックブラウンを塗っていきます。
⑨ トップコートでメタリックブラウンを馴染ませます。
最後もあまり馴染ませすぎないようにして、メタリックブラウンの濃い部分が残るようにしてください。
⑩ メタリックブラウンのところに少しシャイニーピンクを塗り、ラメをプラスします。
⑪ パインを全体に1度塗りします。
メタリックブラウンを2度塗りします。
トップコートをのり代わりにして、親指には楕円のフレームパーツをつけ、その中にマーブルプレートとバーパーツをつけます。小指にはバーパーツをつけます。
マスタードを2度塗りします。
トップコートをのり代わりにして、ブリオンを爪元に並べます。
最後に、すべての指にトップコートを塗って完成です!
今回のべっ甲ネイルは、奥行きを出すためにたくさんマニキュアを塗り重ねているので、厚塗りになりやすくなっています。
メタリックブラウンを馴染ませる工程以外は、マニキュアがしっかり乾いてから次の工程にいきましょう。
マニキュアが半乾き状態で上から塗り重ねてしまうと中が乾ききれず、ぐちゃっとなってしまう原因になります。厚塗りに気をつけながら工程を進めていってください。
奥行きを出したことで、とても深みのあるべっ甲ネイルになりました。
少し手間をかけて、セルフネイルをグレードアップしてみてください。
この記事のライター
アッキー
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アメーバ公式トップブロガー。セルフでできるネイルアレンジのやり方をお届けしています。主に100円ショップのマニキュアやネイルアイテムを使っています。お金をかけなくてもネイルサロンのようなネイルアレンジが、誰でも簡単にできるということをご提案してます。
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