結婚式お呼ばれヘアアレンジを自宅でする方法

更新日:2018年2月22日 / 公開日:2017年12月8日

30代になると、友人や親族の結婚式にお呼ばれする機会も多くなると思います。女性は結婚式に呼ばれると服装を考え、ヘアスタイルやメイクを普段とは違う雰囲気にしたいですよね。 しかし、なかなか時間がないのも事実。出来たら自分でヘアアレンジが出来たらいいと思いませんか?今回は自宅で簡単にできるセルフアレンジをご紹介いたします。

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衣装はメッシュ生地がトレンド

結婚式でまず必要になるのが衣装です。ここにもトレンドがあります。最近はメッシュ生地に装飾が施してあるものが多く感じます。肩を出さずに透け感あるものがお洒落に感じます。

印象も綺麗目だけど素材感のおかげでかたくなりすぎないのもgoodです。

セルフアレンジは「ねじねじアレンジ」で決まり!!

セルフでヘアアレンジするのはなかなか難しいものです。特に後ろ側は見ることが出来ないので凝ったことが出来ません。そこで…ねじるだけの簡単なアレンジをオススメします。

髪の毛はただゴムで結んだりピンで留めるだけでは取れてしまう可能性があるので、髪の毛で髪の毛を留める「ねじり留め」を使います。

プロセスご紹介

① 真ん中の髪を適量つかみ、ねじってピンで留めます。この時ねじった髪の毛の表面の髪の毛を少量すく下から上にピニング(ねじり留め)します。ピンは100均の物は挟む力が弱いので、できればプロ用のピンをオススメします。

② こめかみからバックにかけて髪をねじりながら真ん中に持っていき両サイドの髪をゴムで縛ります。ゴムで縛ったらくるりんぱをします。くるりんぱは施した後にしっかりと左右に割いて締めましょう。

③ 残りの髪の毛も②と同様にねじりながら、真ん中に持っていきゴムで縛りくるりんぱをします。

お顔の形に合わせて後れ毛を数本残しても大丈夫です。

④ 三つ編みにしてゴムで縛り、2つ目のくるりんぱの穴に二回通してに数カ所ピンで固定します。

結ぶゴムはきつすぎると後で崩せなくなるので、きつきつにはしないように気をつけてください。

⑤ 最後に全体を程よく崩して完成です。(後れ毛がある場合は最後に巻いてください。)

セルフアレンジのコツ

セルフアレンジは苦手な方が多いと思いますが、一番の理由は「見えない」からだと思います。髪の毛の大半は後頭部にありますので目で見ることは難しいです。

でしたら…「見ないでやる」のが賢明です。

私はこの方法を通称「ノールックアレンジ」と呼んでいますが、手の感覚だけでヘアアレンジをする方法です。

実は鏡を見てヘアアレンジをすると実際の動きとは反転してしまい、上手くいかないことが多いです。

鏡を見るのは確認程度にして自分の手の感覚を研ぎ澄まさせて行うと良いでしょう。

まとめ

セルフアレンジはもちろん習ったらすぐ出来るものではございません。普段からヘアアレンジに慣れ親しむことが一番の上達につながります。最初は上手くいかなくても慣れてこれば可愛くアレンジが出来ると思いますので是非楽しみながら続けてください。


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