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メイクの中で最も顔の印象を左右する「眉」。今回は超プチプラアイテム3点を使って、トレンドを押さえつつ美人な印象になれるイマドキ眉メイクのプロセスをご紹介します。
眉メイクで最も重要になるのが「形」です。
美人眉のポイントとなるのは眉山と眉尻の位置取り、女性らしさのあるアーチ作り、そして今のトレンドを取り入れる際に欠かせないのが「濃淡」です。
眉頭は淡くナチュラルに、眉尻に向かって濃くなるようにグラデーションを意識することで、抜け感のあるトレンド美人眉になります。
まずは、今回の美人眉作りで使用するアイテムをご紹介します。
画像左から
【media パウダーアイブロウa DBー1/650円+税】
自然な色味でふんわり仕上がるアイブロウパウダー。2色を混ぜ合わせることで好みの色に調節できます。
付属のブラシも描きやすくてオススメです。
【CANMAKE アイブロウペンシル 02/400円+税】
5色展開で好みの色が選べるアイブロウペンシル。今回は少し明るめの02を使用しました。
太くも細くも描きやすい楕円の形をした程よい硬さの芯で、初心者の方でも簡単に濃淡が付けやすいアイテムです。
【INTEGRATE ニュアンスアイブローマスカラ BR773/800円+税】
ふわふわでソフトマットな仕上がりになる眉マスカラ。今回使用したBR773はやや明るめのアッシュブラウンです。
それでは美人眉メイクの流れをご紹介します。
① 眉の黄金比に従い、眉山と眉尻の位置を決めます。黒目外側〜目尻までの間に眉山を、口角と小鼻をつないだ延長線上に眉尻を取ります。
② アイブロウペンシルで眉の輪郭を取ります。上側は眉山をハッキリと作り、下側は自然なアーチを描きます。この時に眉頭部分を避けて描くのがポイントです。
③ アイブロウパウダーの濃い色を適量ブラシに取り、手の甲で余分な粉を落としてから眉尻側3分の1を塗り潰します。
④ アイブロウパウダーの2色を混ぜてブラシに取り、③と同様の方法で眉の中心部を塗り潰します。
⑤ アイブロウパウダーの薄い色をブラシに取り、残りの眉頭部分に軽く乗せます。この時に濃く塗ってしまうと抜け感がなくなってしまうため、足りない部分を埋める程度でOKです。
⑥ 仕上げにアイブロウマスカラを塗ります。アイブロウパウダーよりワントーン明るいアイブロウマスカラを使うことで、眉に立体感と抜け感を出すことができます。
完成です!
しっかりと輪郭を取りつつも抜け感を残すことでトレンドを取り入れた美人眉に仕上がります。
「形」と「濃淡」を意識した美人眉メイク、ぜひ試してみてくださいね。
この記事のライター
kana.s
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コスメが好きな30代の主婦です。プチプラ・デパコス問わず限定品や新作をチェックするのが趣味です。普段はTwitterやLIPSを中心にマイペースに楽しみながら活動しています。使って良かったコスメ情報や簡単に取り入れられるメイクテクニックの発信に力を入れていきたいと思います!
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