更新日:2018年8月24日 / 公開日:2017年12月16日
ネイルアートの大定番デザインといえば「フラワーネイル」ではないでしょうか。いくつになっても女のコは花柄が大好きですよね。そんな大人気なフラワーネイルをセルフネイルで挑戦してみませんか!?誰でもできるフラワーネイルのやり方をご紹介します。
・TMリキュールネイル ディープブルー/キャンドゥ
・TMリキュールネイル ベリー/キャンドゥ
・TMリキュールネイル プラム/キャンドゥ
・ATネイルアートペン02 ブラック/セリア
・TMメタルカラーネイル2 クリムゾンレッド/キャンドゥ
ベースコートは塗っておきます。
1、左下にディープブルーで花びらを描きます。2度塗りしてあります。
2、右側にプラムで花びらを描きます。
2度塗りしてあります。
3、左上にベリーで花びらを描きます。
2度塗りしてあります。
ポイント
花びらは、だいたい花びらっぽくなっていれば大丈夫です!きっちり綺麗な花びらを書かなくていいんです!
4、ブラックのアートペンで花の輪郭やおしべを描きます。
ポイント
花の輪郭は、すべて囲んでしまうのではなく、隙間をあけながら、ところどころにブラックのラインを入れてください!!
ブラックのラインも太かったり細かったりと太さを変えるとさらに花らしくなります。
5、ロゴシールを貼ります。
今回使ったロゴシール(キャンドゥ)は、ウォーターネイルシールになっているので、水を用意してください!
使いたいロゴシールを切り取り、水に数秒浸します。数秒浸したら、水から取り出し台紙からシールをはずして爪に貼ります。
6、ロゴシールの左上と右下にブリオン(セリア)をトップコートをのり代わりにしてつけます。
ブリオンは小さいので、爪楊枝の先にトップコートをつけてブリオンをつけると取りやすいです。
薬指も親指と同様にフラワーネイルにしますが、花の向きや色の位置も少し変えてます。
ベースコートを塗っておきます。
1、クリムゾンレッドを2度塗りします。
2、人差し指と小指は、丸スタッズ(セリア)をトップコートをのり代わりにしてつけます。
3、中指は、爪元にブリオン(セリア)をトップコートをのり代わりにして並べます。
すべての指にトップコートを塗り完成です。
今回、花を描く時に使用した「リキュールネイル」は、クリアマニキュアになっていてマニキュア自体がとてもさらさらしているタイプなので、アートする時にとても適しています!
冬の寒い季節にはクリムゾンレッドやボルドーなど濃いめカラーに合わせて、春の暖かい季節にはパステルカラーに合わせるなどなど、フラワーネイル以外のカラーを季節毎に合わせて変えれば、1年中楽しめるネイルデザインです。
ぜひセルフでフラワーネイルに挑戦してみてください。
この記事のライター
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