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流行りのファッション、メイクをしてもなんだかパッとしない…。そんな悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?ついつい自分の元々の顔を原因にしたくなりますが、実はとても簡単なポイントを押さえるだけで一気に垢抜け顔になれます。今回はそんな垢抜けメイクのポイントをご紹介します。
みなさん、自身のコスメポーチを思い浮かべてください。
そのアイシャドウはいつ購入したものですか?チークは?ファンデーションは?
ふと気づいたら、1年以上同じアイテムを使っていたなんてことありませんか?(筆者はよくあります)
衛生的に良くないという側面もありますが、移り変わるメイクのトレンドをおさえるためには、最新コスメを使うのが一番手っ取り早いのです。
一見昨年のものと同じように見えても、ファンデーションやリップなどは微妙な質感が違ったりします。
全てのコスメを毎年買い換える必要はありません。何か気に入ったもの1つでもいいので、最新コスメをポーチに忍ばせておいてください。
いきなり実践的なポイントになりましたが、これはテクニックというよりルール。
誰でもすぐに実行できます。
最近は抜け感重視のとてもナチュラルなメイクが主流です。顔の外側にファンデーションやチークなどを塗ってしまうと、化粧の濃い少し古い印象の顔になってしまいます。
丸で囲った部分のメイクをやめることで、自然な抜け感と立体感が手に入ります。
メイク初心者さんがやってしまいがちな失敗として「不自然なハイライトとシェーディング」があります。
先述した通り、最近は抜け感重視のナチュラルメイクが流行っているので、従来のハイライトやシェーディングの塗り方では浮いてしまいがち。
そんなときにおすすめなのが、丸で囲った部分のハイライトです。
この部分を明るくするだけで、
・肌が綺麗に見える
・目が大きく見える
・鼻が高く見える
・顔が立体的に見える
・若々しい印象になる
と、いい事しかないのです!
初心者さんは、クリームハイライトを指で取って、少しずつなじませていくと失敗しづらいですよ。
アイブロウはペンシルだけ(orパウダーだけ)で仕上げているという方も多いのではないでしょうか?
ペンシルだけで仕上げると海苔を貼ったようなのっぺりとした眉になってしまうし、パウダーだけで仕上げるとメリハリのないぼやけた眉になってしまいます。
眉頭はパウダー、眉尻はペンシルを使って眉を描くだけで、テクニックがなくても自然で立体的な眉を作ることができます。
垢抜けメイクで一番重要なパーツが眉です。
石原さとみさんなど、眉の印象を変えただけで一気に垢抜けした芸能人の方も多いですよね。
一般的に、眉の太さは目の縦幅の2/3の太さが黄金比だと言われています。
ぜひ一度ご自身の目の縦幅と眉の太さを比べてみてください。
この記事のライター
まる
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デザインしたり、撮影したり、記事を書いたりするのが本業です。綺麗な大人になりたくて頑張っていたら美容オタクになっていました。モードでエレガントなスタイルが好きな普通の主婦です。
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