更新日:2020年8月15日 / 公開日:2020年8月15日
「デカ目メイク」と一言で言っても、顔タイプによって似合うメイクは様々。自分の顔に合わないデカ目メイクは、デカ目効果がないだけでなく、逆に目を小さく見せてしまっているかも。今回は派手顔さんと薄顔さんそれぞれに合った、1.5倍目が大きく見えるデカ目メイクをご紹介します。
こちらが派手顔と薄顔の特徴です。みなさんはどちらに当てはまりますか?
もともと目鼻立ちがはっきりしていて、既に目が大きいという方も多い派手顔さん。
そんな派手顔さんは元の顔を生かしたナチュラルメイクが一番のデカ目メイクです。
アイシャドウはシアーな発色でツヤ感のあるものを選びましょう。
発色の良いアイシャドウは目をキツく、彫り深く見せてしまうため派手顔さんとの相性は×。ツヤ感があるアイシャドウは、目元に自然な立体感を与えてくれます。
まつ毛は超ナチュラルに。
ボリュームたっぷり、バサバサまつ毛は時に目を小さく見せてしまうことも。
しっかりとカールさせて瞳に光が入ることでデカ目効果がアップします。
もともとまつ毛が長くて濃い方は、透明マスカラでもOK。
マスカラをたっぷり塗るよりもカールキープ力のある透明下地の方が、美しいまつ毛を長時間キープすることができます。
アイラインは濃い目のアイシャドウを使って書くのがオススメ。目元が締まってグッと印象的な目になるだけでなく、アイシャドウを使うことで優しい目元に仕上げることができます。
キリッとしたアイラインよりも、目がふんわりと膨張したデカ目効果が得られます。
一重まぶたや奥二重まぶたの方が多い薄顔さんは、アイラインを有効に使って印象的な目元にしていくのがオススメ。
ペンシルタイプのアイライナーで太めのラインを引いてからアイシャドウでぼかしましょう。
ちょっと太すぎかな?というくらいで大丈夫。アイシャドウをとったチップやブラシで、ジグザグにぼかし広げていきます。
こうすることで自然なグラデーションができ、やり過ぎメイクも防げます。
マスカラはとにかく丁寧に重ねていきましょう。
薄顔さんのデカ目メイクで一番大切なのはまつ毛。ダマにならないようにコームで梳かしながら、何度も重ねて、濃さと長さを出していきます。
目の横幅を出すために目頭切開ラインは必ず引きたいです。
ですが、目頭切開ラインって蒙古襞があるとなかなかうまく引けないし、慣れていないと不自然になりがち。
そんなときは下まぶたの目頭側の粘膜をアイラインで埋めるだけでもOK。
この部分を埋めることで、目と目の間隔がグッと狭まり、目力がアップします。
みなさんもぜひ自分の顔タイプにあったデカ目メイクを楽しんでみてくださいね!
この記事のライター
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