更新日:2018年1月12日 / 公開日:2018年1月12日
『あれ、最近前よりも髪がパサついている気がする…』自分の髪を見たときにそう感じたことはありませんか?そう感じたことのある方はこの記事を読み、髪が傷む原因になっていることをやめてこれから美髪にしていきましょう♫
貴女の髪が誰からも憧れられる美髪になるために必要なこと。
それは髪の毛をキレイに保つ方法を知る前に、まずは髪がパサつく【傷む】原因から知ることです。
なぜなら髪がパサつく原因になっていることをやめることが美髪への一の近道になるからです♫
多くの方が一度は経験したことのあるカラーやパーマや縮毛矯正などをするときに使う薬剤にはダメージの原因になる物質が含まれています。
使う薬剤によって髪が受けるダメージには大小の違いがありますが必ずダメージは受けてしまいます。
家や美容室で使うコテやヘアアイロンは熱の力を利用して、髪を真っ直ぐにしたりカールをつけたりします。
しかしこの熱が髪にダメージを与える原因になってしまいます。
髪は高温に弱く温度が高くなればなるほど痛みやすくなります。
厳密に言えば、髪を乾かす時に使うドライヤーの熱でさえ髪を傷めてしまう原因になることもあります。
絡まった髪を無理やりクシでとかしたり、手グシを通す。
髪にきつく結んだゴムを緩めずにそのまま引っ張って外す。
これらを行うとき、髪には摩擦がかかっています。
この摩擦が髪をダメージさせる原因になっています。
今の季節に感じることのあるダメージには夏の強い日差しを受け続けてきたことによる紫外線のダメージがあります。
意外と思われるかもしれませんが夏の紫外線がダメージの原因となることも多く、空気が乾燥しやすくなった今の季節には髪に静電気が発生しやすくなったりもします。
ザックリとですが、それらが髪がパサつく原因になります。
なぜ髪が傷む原因を知ることが大切なのかというと、一度傷んだ髪はどんなに高級なトリートメントをしたとしても元どおりに戻ることがないからです。
しかしそれは見た目や手ざわりの話であり、実際に髪が元どおりに治るわけではないです。
髪は傷めば傷むほど髪にツヤがなくなり、髪が引っかかりやすくなり、パサつきやすくなります。
その状態を少しでも良くするためにトリートメントをする方も多いのですが、髪が傷めば傷むほどトリートメントの効果も出にくくモチも悪くなってしまいます。
キレイな髪にするためには髪のダメージの原因になることを最小限に抑えることが大切になります。
美容室でのカラーは
暗いカラーよりも明るいカラーの方が傷みやすくなるので極端に明るいカラーを避けたり、
カラーを頻繁にするなら二回に一回は根元のみ染めるようにすることもダメージ軽減の一つの方法です。
美容室での施術に関しては担当の美容師さんと相談しながら決めていただくと良いかと思います。
なので、家ですぐにできることを説明していきます。
髪は乾いている時よりも濡れている時の方が傷みやすい状態です。
そして髪は高温に弱いです。
なので、コテなどを使う時には必ず髪が乾いた状態で使うことです。
180度や200度で使うとすぐに髪が傷んでしまいます。
お風呂上がりに髪をすぐ乾かすことによって
髪が濡れている状態での摩擦によるダメージを防ぐことができます。
なので、根元をしっかりと乾かしてそれから毛先を乾かしてください。
そうすることでドライヤーによるダメージも最小限にすることができます。
そして髪をとかすのは優しく手グシを通すことは極力さけましょう。
必ずゴムを緩めてから外しましょう。
できれば太めのゴムの方が髪への負担も少なくなります。
冬も夏同様に紫外線は降り注いでいます。
これらを意識すると貴女の髪を美髪へと導いていくことができます。
まわりの人たちから憧れられる髪を手に入れるためにも今年から意識してみてはいかがでしょうか♫
この記事のライター
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