更新日:2020年8月21日 / 公開日:2020年8月21日
美容ライターのかおりんりんです。アイメイクでは出来る限りデカ目に見せたいですよね。しかし大きく見せたいという気持ちで盛りすぎると、イタ見えしたり逆効果になってしまうことも。今回は大人女子にこそ取り入れてほしい、簡単にデカ目を叶えるアイメイク方法を4つご紹介していきます。ぜひ取り入れてみてくださいね!
デカ目にしたいと思うと、ついつい締め色は濃いめに入れてしまいがち。しかし締め色を入れ過ぎてしまうと、目が小さく見えてしまうことも。
締め色をしっかりと入れたい気持ちを抑え、普段より控えめなニュアンス程度にすることで、グッと今っぽさを取り入れたデカ目にすることが出来ます!
セザンヌ トーンアップアイシャドウ 07 レッドブラウン 580円(税抜)
使用したのはセザンヌのトーンアップアイシャドウ『07 レッドブラウン』、王道ブラウンと赤みブラウンカラーで簡単に今っぽさが出せるアイシャドウです。
まぶたの上で調節もしやすくドラックストアで簡単に購入できるのもおすすめ!
まつ毛をしっかりと盛ろうとして、ついついマスカラを多めに付け過ぎてしまっていないですか?
マスカラがダマになっていたりバサバサにボリュームが出てしまったりすると、盛りすぎて不自然に見えがち。大人のナチュラルデカ目には、自まつ毛が伸びたような自然な仕上がりになるマスカラを選ぶことも重要なんです。
エテュセ アイエデションマスカラ 01 ラベンダーブラック 1,200円(税抜)
おすすめなのがエテュセのアイエデション マスカラ『01 ラベンダーブラック』。
極細ブラシに液が付き過ぎないので、不自然な仕上がりになることもなく使えますよ!
アイラインもデカ目に見せるためについつい太く引いてしまいがちですが、あえて目尻を中心に引くことで今っぽく盛りすぎないデカ目が叶います。
一気に描くのではなく、ちょんちょんと線をちょっとずつ足していくイメージで描いていくと、失敗も少なく自然な仕上がりになりますよ!
ラブライナー リキッドアイライナー グレージュ 1,600円(税抜)
描きやすさに優れているのがラブライナーのリキッドアイライナー。筆にコシがあって、ブレることなく綺麗なアイラインが引きやすいです。
色味はどんなメイクにもなじみやすいのに柔らかい印象になる『グレージュ』がおすすめです。
数年前に涙袋にがっつりとラメや白っぽい色味を乗せるのが流行していた名残で、ついつい大粒のラメカラーや白っぽい色味を選びがちな方も多いのではないでしょうか。
涙袋を盛りすぎると古臭い印象のメイクになってしまうので、小粒のラメやベージュがかった肌なじみの良い色みのものを選ぶとナチュラル涙袋が簡単に作れますよ!
マジョリカマジョルカ シャドーカスタマイズ フローティング VI101 ヒヤシンス 800円(税抜)
ラメ系でおすすめなのが、マジョリカマジョルカのシャドーカスタマイズ フローティング『VI101 ヒヤシンス』です。
小粒のラメの多色ラメが涙袋にぴったり。よりぷっくり見せたい方におすすめです。
マジョリカマジョリカ シャドーカスタマイズ 綿菓子 500円(税抜)
パール系でおすすめなのが、マジョリカマジョリカのシャドーカスタマイズの『BE203 綿菓子』。ベージュ系ですがピンク味もあり、繊細なパールのおかげで柔らかい印象の涙袋が作れます。
※記事内の商品価格は筆者購入時の価格です。
この記事のライター
新着
2024/11/27 11:00
2024/11/27 11:00
2024/11/27 11:00
2024/11/27 11:00
2024/11/27 11:00