ちょっとのコツで今っぽ垢抜け眉に♡NG眉をOK眉にするポイント

更新日:2020年9月7日 / 公開日:2020年9月7日

眉はポイントメイクの中でも顔の印象を決める大事なパーツで、トレンドの移り変わりも早いです。自分の眉メイクが流行遅れになってしまっていないか不安な方も多いと思いますが、今回は簡単なテクニックでイマイチ見えなNG眉からトレンド感のある垢抜け眉になれる方法をご紹介します。

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やってしまいがちなNG眉

まずはNG眉から解説していきます。

四角く縁取られた眉頭や、くっきりと描かれた眉頭は今のトレンドから外れているためイマイチに見えてしまいます。

また、濃淡のないのっぺりとした眉も、抜け感のない野暮ったい印象になってしまうため要注意です。

眉の形を取る時、ついつい自分の理想の形を描いてしまう方も多いと思いますが、骨格に沿った形の眉が最も美しく見える眉です。あまりにも元の眉からかけ離れた形にしてしまうと不自然な仕上がりになってしまいます。

自眉の色とアイブロウパウダーの色が異なると自眉が悪目立ちしてしまい、仕上がりが悪くなります。明るいアイブロウパウダーを使用する場合は明るい眉マスカラを合わせて使用しましょう。

垢抜け見えが叶うOK眉

続いてはOK眉の解説をしていきます。

眉頭は薄く、眉尻に向かって徐々に濃くなっていくように描くと抜け感のあるイマドキ眉になります。

眉頭に自眉がある程度生えている場合はあえてアイブロウパウダーは乗せず、眉マスカラで眉頭を立ち上げるようにしてふんわり仕上げるのがトレンドです。

また、本来の眉は骨格に沿って生えているため、本来の眉の形をある程度生かしながら眉をデザインするのが美眉を手に入れるポイントです。不要な無駄毛をカットする程度に留め、自然なアーチを描くことを心がけましょう。

そして、垢抜け眉のマストアイテムは眉マスカラです。おすすめは、アイブロウパウダーよりワントーン明るい色を使用して、眉に立体感を出す方法です。

眉メイクをアップデートする4つの方法

今のトレンドはふんわり抜け感のある立体眉です。べったりした眉メイクや作り込みすぎた眉メイクは古い印象に見えてしまうため、自眉を生かした濃淡のある眉を目指すのが垢抜けへの近道です。

今回紹介した4つのポイントを取り入れることで、簡単に垢抜け眉へのアップデートが叶います。

NG眉に心当たりがある方は、4つのポイントを押さえて眉の垢抜けにチャレンジしてみてくださいね。

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