秋の垢抜けアイはブラウンで作る♡今っぽブラウンアイメイクのコツ

更新日:2020年9月27日 / 公開日:2020年9月27日

アイメイクの定番といえばブラウンメイクですが、定番だからこそマンネリしがちだと感じる方も多いかと思います。そこで今回はスタンダードなブラウンシャドウを使用して今っぽいメイクに仕上げるコツをご紹介します。

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使用アイテム紹介

今回はこちらのアイシャドウを使用してメイクしました。

マキアージュ ドラマティックスタイリングアイズ RD606 ラズベリーモカ/2,800円(税抜)

ひとつのパレットで目元の印象を自由自在に作ることができる、万能カラーが詰まったアイシャドウパレットです。

目元ファンデベースも一緒になっているので、目元の肌作りもこちらのパレットひとつで叶います。

こちらのRD606 ラズベリーモカは、イエベブルベ問わず使いやすいベーシックなブラウンと、秋の雰囲気を纏えるボルドー系ブラウンの締め色が入っています。

HOW TO

それではメイクの流れを解説していきます。

今っぽいブラウンメイクのコツは、下まぶたにもグラデーションを作り立体感を出すことと、程よい抜け感とツヤ感を意識することです。

まずはアイメイクの土台作りです。

最初にAの目元ファンデベースを目の周りに塗り広げます。このカラーは、目元のくすみを飛ばしトーンアップさせ肌を均一に見せてくれます。

ベースが整ったら明るいカラーを乗せていきます。Bのハイライトカラーを上下のまぶた全体に塗り広げ、目の周りに明るさをプラスします。

次にCの中間色をアイホールにぼかしながら入れます。下まぶたにも目頭側中心に細く入れ、陰影をプラスします。

これでアイメイクの土台が完成しました。

続いては仕上げの解説です。

Dの締め色を目のキワに入れぼかしてなじませます。下まぶた目尻側のキワにも細く入れメイクを引き締めます。

明るめで抜け感のある締め色なので、しっかり入れても重くならず今っぽい雰囲気になります。

仕上げにEのラメをまぶたの中央にサッと乗せると、立体感とツヤ感がプラスされ今っぽさがアップします。

ペンシルアイライナーを使用してナチュラルなアイラインを入れ、お好みでマスカラを塗ったら完成です。

完成したメイクがこちら

上記の手順で仕上げたメイクがこちらです。

定番ブラウンでも色味や質感、入れ方などを工夫することで今っぽいメイクに仕上げることができます。

ぜひ取り入れて今っぽいブラウンメイクで秋を楽しんでくださいね。

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