更新日:2018年9月28日 / 公開日:2018年1月28日
生理が近づくとイライラ。肌荒れやむくみ、便秘など 心や体が不調になる女性も多いはず。そんなPMS(月経前症候群)症状に悩む女性にオススメしたい豆乳のお話です。
こんにちは。
整理収納アドバイザーのTomoです。
女性にとって悩める生理前症状、PMS。
とはいえ忙しい現代女性は、それくらいで休んでいられません。
そんな時にこそ欲しいのが豆乳。
今回は豆乳の3つの効果についてご紹介します。
PMSとはホルモンバランスが崩れることが主な原因。
女性ホルモンであるエストロゲンとプレゲステロンの急激な変動により、バランスが乱れてしまうのです。
症状は個人差がありますが、肌荒れ、むくみ、眠気、イライラなど様々。
豆乳に含まれるイソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをします。
つまり、豆乳を飲むことでエストロゲンを補い、ホルモンバランスを整え、様々な症状を緩和してくれます。
豆乳に含まれるビタミンB、ビタミンE、サポニン、イソフラボンは血行を良くし新陳代謝を促し、肌に弾力を与え、保湿効果、シミ・シワ予防などたくさんの効果があります。
またイソフラボンには老化の原因である活性化酸素を抑制する「抗酸化作用」があり、加齢と共に低下する「抗酸化作用」を補うためにも30代からは特に積極的にイソフラボンを摂取するのがオススメです。
生理前は余分な水分や脂肪をためこむため、どうしても太りやすくなります。
そんな時に、ホルモンバランスを整えることで、「溜め込み」を緩和してくれるのが豆乳。
生理の7日~10日前から毎日200mlの豆乳を飲むだけ。
豆乳の種類は
・大豆固形成分が6%以上
・甘味が加えられていない「無調整豆乳」
がオススメです。
無調整豆乳は飲みにくいという場合は調整豆乳でも甘味が少ないものを選べばOK。
いかかでしたか?豆乳は女性に嬉しい効果が沢山ですよね!
いくつになっても美しく、歳を重ねていきたいですね。
この記事のライター
新着