更新日:2020年10月15日 / 公開日:2020年10月15日
こんにちは!RENAです。今の時期なかなか手放せないマスク。今までとは違い、マスクをしていることが前提になっているので、メイクに悩んでいる方も多いのでは?今回はマスクをしていても垢抜けるメイクをご紹介していきたいと思います。
マスクを着用すると、目元に影ができてしまい、顔が暗くくすんで見えてしまいがち。
そんな時にはアイシャドウに血色感のあるカラーを選ぶのがおすすめです。目元に血色感をあたえることで、パッと明るくしてくれます。
あたたかみのあるピンクとブラウンカラーの4色がひとつになったパレットです。
① Bをアイホール全体に入れます。この時にアイシャドウをなるべく広い範囲で入れるのがベスト。
② Cを上まぶたの中央、黒目部分のみに入れます。
③ Dを上まぶたと下まぶたの目尻の目のキワに入れます。
④ Aを涙袋にハイライトとして入れます。
Cのピンクカラーは、上まぶた全体に入れてしまうと腫れぼったくなってしまいます。上まぶたの中央、黒目部分のみにアクセントカラーとして入れると、腫れぼったさなく血色感のある垢抜けた可愛らしい目元になります。
マスクをしていると、チークやリップ部分が隠れて顔の余白が多くなるため、顔全体がぼやけた印象になってしまいますよね。
そんな時は眉周りにハイライトを入れて目元にメリハリをつけましょう。そうすることで立体感が生まれ、はっきりとした印象にしてくれます。
今回眉周りに入れるハイライトは、上記で紹介したセザンヌのアイシャドウパレットの1番明るいカラーを使用します。涙袋でと同じ色を使用することで、ハイライトが浮くことなく肌になじみます。
ハイライトは眉尻の下部分に入れます。
眉下にハイライトを入れることで、目元に立体的がうまれ、彫りが深く見える効果があります。
マスク前提のリップメイクにおいてかかせないのがティントタイプのリップ。持っている方も多いのではないでしょうか。
ただ、毎日ティントリップで同じようなリップメイクに飽きてきた、物足りない!という方に向けて、今回は淡いカラーと濃いカラーの2色を使用したツートーングラデーションリップの塗り方をご紹介します。
このティントリップは、マスクにつきにくい上に発色も持ちも良いのでマスクメイクに相性バツグン◎。みずみずしい使い心地で透け感のある唇にしてくれます。
① まず下準備として唇をしっかり保湿します。この時に、リップクリームよりもグロスタイプのリップ美容液を使用することで、ふっくらとした仕上がりになります。
② コンシーラーで唇の輪郭をぼやかします。
③ 淡いカラーのAのリップを点置きします。
④ 指でぽんぽんと唇全体にぼかしてなじませます。
⑤ 濃いカラーのBを唇の中央のみにのせ、指でぼかします。この時に唇全体に広がらないように注意!
⑥ ツートーングラデーションリップの完成!
内側からじゅわっと広がるような色味で、透け感もありつつぷっくりとした唇になります♪
マスクを外したらメイクがヨレヨレ…。せっかくメイクを頑張ったのに、マスクのせいでメイクが崩れてしまう…そんな大惨事にならないように、メイク崩れを防いでくれるのがメイクキープミストです。
ひと吹きするだけで、マスクの下でも崩れない綺麗なメイクをキープしてくれます。
今回使用するのはコーセーのメイクキープミスト。使い方はメイクの仕上げにサッと吹きかけるだけ!
手の甲にファンデーション、チーク、リップをつけて、メイクキープミストを吹きかけてティッシュオフしてみました。
結果の差は歴然!
メイクキープミストを吹きかけない場合は、メイクがティッシュについてしまっています。しかし、メイクキープミストを吹きかけた場合、メイクがティッシュにつくことなくきちんと手の甲に残っています。
マスクをしていても垢抜けるメイクレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?
普段のメイクに少し手間を加えることで、一気に垢抜けた印象になります。ぜひみなさんも実践してみてくださいね♡
この記事のライター
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