更新日:2020年10月21日 / 公開日:2020年10月21日
まゆげの先生Leiです。理想通りの眉を描きたくても、自眉は思ったように生えてくれないもの。薄眉、濃い眉それぞれ悩みがありますよね。でも諦めないで♡気になるお悩みを解消して、誰でも簡単に美人眉になれる作り方をご紹介します!
眉毛が細かったり少ないのが薄眉さん。
描き足りないとぼんやりとした印象に見えたり、ガッツリ描くといかにも描きました感が出てしまいます。大切なのは、柔らかさを残しながら立体感のあるきれいめ眉にすること。
それを叶える、薄眉さんにおすすめの描き方はこちら!
shuuemura ハードフォーミュラ ウォルナットブラウン 2,600円(税抜)
シュウウエムラでロングセラーのアイブロウペンシル。
鉛筆型で硬めなので、少しずつ色が乗りふわっと描くことができます。なかなか減らないのでコスパも優秀。
シュウウエムラの店舗ではなぎなた形に削ってもらうことができます。
ADDICTION プレスドアイブロウデュオ 02 マロンデュオ 2,500円(税抜)
2色セットアイブロウパウダー。フィット感の良い粉質が特徴。パレットが大きめで2色がブレンドがしやすく、大きいアイブロウブラシでも粉含みが良いです。
①太め・硬めペンシルでベースを描く
柔らかいアイブロウペンシルだと色が乗りすぎて、のっぺり見えやすいもの。また、芯が細いときちんとしすぎてライン感が目立ってしまいます。
太め・硬めのアイブロウペンシルを選べば、描きすぎることなくふんわりナチュラルな眉に。薄めな自眉になじんで見えます。
まずは眉のベースを描き、スクリューブラシで周りをぼかしましょう。
つい外枠から描きたくなってしまいますが、毛流れに沿って描くことで立体感のある仕上がりに見えます。
②パウダーで濃淡をつける
次にアイブロウパウダーを使って、眉頭から眉尻に向けて少しずつ濃くなるように色を乗せます。
パウダーで濃淡をつけることで、ふんわり感を残しつつ眉尻にキリッと感が出てきちんと感のある印象に。
最後はお好みでアイブロウマスカラをつけて整えましょう。
柔らかさは残しながら、きちんと感が増したきれいな美人眉の完成です!
きちんと整えても強い眉になりがちな濃眉さん。
濃くしたくはないけど、薄く描くと自眉と馴染まないというお悩みが。ポイントは、自眉感は出しつつもふわっと優しさを出すことです。
そんな濃い眉さんにおすすめの描き方はこちら!
THREE プレスドアイブラウデュオ 01 3,500円
2色セットのアイブロウパウダー。硬めの粉質なので色が乗りすぎず、ナチュラルな仕上がりに。
鏡とブラシがセットでメイク直しにも便利です。
セザンヌ 超細芯アイブロウ 03 ナチュラルブラウン 500円
とにかく細く、発色も良いアイブロウペンシル。毛の1本1本を丁寧に描き足すことができる優れものです。
気軽に試しやすいプチプラなのも魅力的。
①明るめパウダーでベースを描く
薄眉とは逆に、はじめにパウダーアイブロウを使っていきます。眉が薄い部分だけを描いていき、自眉が密集しているところは隙間が目立たなければノータッチ。
そしてポイントは自眉より明るめカラーを選ぶことでふんわり見せることができます。
最終的にアイブロウマスカラで明るくするので、この時点で浮かないように明るくしておくことが大切です。
②鏡を離して隙間埋め
濃い眉さんは太めペンシルだと自眉から浮いてしまうので、細めのペンシルを使い毛流れに沿って毛を描き足していきましょう。
ポイントは、鏡から離れて目立つ隙間から順に埋めていくこと。鏡が近いと少しの隙間も気になってしまい、隙のない濃い眉になってしまいます。
鏡から30〜40センチくらい離れ、左右の眉が映るくらいの距離感がベストです。
最後に明るめのアイブロウマスカラで色を整えましょう。
自眉の強さを緩和して美人度がアップする眉の完成です!
いかがでしたか?薄眉でも濃い眉でも、ポイントを押さえれば簡単にきれいな美人眉をつくれます。ぜひ試してみてくださいね!
※記事内の商品価格は筆者購入時の価格です。
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