更新日:2021年2月2日 / 公開日:2021年2月2日
マスク生活が続く中、アイメイクに1番力を入れている方も多いのではないでしょうか?今日はついやってしまいがちなマスクアイメイクの落とし穴とその解決法を解説していきます。
マスクメイクの際にベージュ系のアイシャドウを使っていませんか?ベージュ系アイシャドウは肌なじみが良く、普段使いにもぴったりですが、マスクメイクに使うと顔色が悪く見えがちです。
目元を強調しようとするあまりアイライナーをがっつり引いてしまうと、古臭く見えてしまいます。特に黒いアイライナーは目元が引き締まり過ぎて逆に目が小さく見えてしまう原因に。
マスクをしていると、どうしても蒸気でまつ毛のカールが取れやすくなります。マスカラの選び方にも工夫が必要です。
マスクをしていると顔の半分以上が隠れてしまうので、チークやリップが見えません。なので、アイシャドウの色で顔に血色感をプラスしましょう。
オレンジやピンクなど、あたたかみのあるアイシャドウを選ぶと、マスクをしていても顔全体がパッと明るく見えますよ。
今回はオレンジ系のアイシャドウでアイメイクをしていきます。
アイライナーは芯の柔らかいジェルタイプ(ペンシルタイプでもOK)と、細いラインを書きやすいリキッドタイプの2種類を使うのがおすすめです。
ジェルアイライナーでまつ毛の隙間を埋めた後、リキッドアイライナーで目尻3分の1にラインを引いていきます。
目尻は2〜3mmほどオーバー気味に引き、最後は軽く上向きに仕上げるのがポイント。色は黒ではなく、ブラウン系を使うとより垢抜けた仕上がりになりますよ。
ビューラーでまつ毛を上げた後にマスカラベースを塗るようにすると、まつ毛のカールが長持ちします。
キャンメイクのマスカラベースはブラシが細く塗りやすいのに加え、カールキープ力が抜群なのでおすすめです。
アイメイクの崩れを防ぐためにも、マスカラはウォータープルーフタイプかフィルムタイプのものがおすすめです。
マスカラを塗る時はまつ毛が扇状に広がるように意識しながら、根元から丁寧に塗りましょう。アイライナーと同じくブラウンをチョイスすると、垢抜けた目元に仕上がります。
ぜひこれを機に毎日のアイメイクを見直してみて下さい!
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