更新日:2021年3月25日 / 公開日:2021年3月25日
マスクをする生活が当たり前になり、目立つようになったアイメイク。せめて見えるところだけでもこだわりたいですよね。そこで今っぽアイシャドウの塗り方を12パターンご紹介します!デカ目効果が期待できるものやクールな目元にする方法など、様々な塗り方をまとめてみました。ぜひチェックしてください!
メイクの仕方によって大きく印象が変わりますよね!その日の気分やお洋服、ヘアスタイルなどに合わせてメイクを変えるのもたのしみのひとつ。
特に最近はマスク生活が続いているので、アイメイクは重要です。今回は今っぽいアイシャドウの塗り方を12パターンご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね!
① 明るい色をアイホール全体、中間色を二重幅に入れる。
② 締め色は目のキワに。境目は何も塗っていないブラシでぼかしましょう。
アイシャドウの塗り方として一番定番な横割りグラデーション。自然に目の縦幅を大きく見せてくれますよ。
① 明るいカラーを黒目の上あたりまで入れる。
② 上下の目尻に濃いめのカラーをオン!色の境目はしっかりぼかしましょう。
縦割りグラデーションも定番の塗り方ですね。こちらは目の横幅を大きくみせてくれます。アイシャドウのカラーを目立たせたいときにもおすすめです。
① アイホールと下まぶた全体に明るい色をのせます。
② 下まぶた目頭から、目尻までアイシャドウのメインカラーを入れ、さらに目尻に締め色を入れます。
下まぶたを強調すると、顔の縦幅を狭く見せることができます。まぶたの形に左右されないので、一重の方にもおすすめな塗り方です。
① アイホールと下まぶた全体に明るい色をのせます。
② 涙袋に中間色をふわっといれて、ラメを重ねることで立体感を出します。
涙袋をぷっくりとみせるとかわいらしい印象に。今っぽメイクのポイントは「ナチュラル」。下まぶたに色を入れすぎないようにするといいですよ!
① 明るい色をアイホールと涙袋に、中間色を二重幅に入れます。
② 締め色は下まぶたの目尻三角ゾーンに入れ、斜め下にぼかすとさらにタレ目に見えますよ。
女性らしい印象を与えるタレ目。実はメイクでタレ目風に見せることができるんです!女性らしい洋服やヘアメイクの日におすすめです。
① アイホールと下まぶた全体に明るい色をのせます。
② 中間色は上まぶた目尻から軽くはみ出すようにのせ、斜め上にぼかします。
眠そうに見える目元や、タレ目が気になる方におすすめの塗り方。きりっとした印象になるので、かっちりしたお洋服やボーイッシュなお洋服にぴったりです。
① アイホールと下まぶた全体に明るい色をのせます。
② 中間色は二重幅にしっかりいれて広げすぎないのがポイントです。
目力をぐっとアップしてくれる塗り方。とても簡単なので、メイク初心者さんにもおすすめです。ひとつ注意してほしいのはアイシャドウの色。濃すぎる色を入れてしまうと逆に目が小さく見えてしまうので、気を付けてくださいね。
① アイホールと下まぶた全体に明るい色をのせます。
② 上下の目尻に好きなカラーを濃い目に入れて、軽くぼかす。
イベントや遊びに行くときにおすすめな塗り方。カラーメイクを簡単に楽しめますよ!目尻にポイントを置くだけでこなれ感が出ます。
① 好きなアイシャドウを上下のまぶたに入れます。
② 立体感が欲しいときは、同じカラーを目のキワに入れましょう。
簡単に今っぽい垢抜けメイクになれる塗り方。単色でできるので、難しい工程が一切ないのがうれしいですね。程よく明るめのカラーを選ぶと失敗しませんよ。
① アイホールと下まぶた全体に明るい色をのせます。
② アイシャドウの濃い目のカラーをチップや細いブラシで、アイラインのように目のキワに入れます。
アイライナーが苦手な方におすすめな塗り方です。締め色を使えばやわらかくもしっかりとした印象に。カラーライナーの代わりにアイシャドウを入れれば、遊び心のあるカラーメイクを楽しめます。
① 目頭と目尻にアイシャドウのメインカラーを入れます。
② ハイライトカラーを黒目の上に乗せ、両サイドのカラーとなじませましょう。
シンプルながらも立体感の出る塗り方。ハイライトカラーをパール入りにすると上品に、ラメ入りのものにするとより華やかになります。ドレッシーなお洋服にピッタリな塗り方です。
① アイホール全体にアイシャドウを入れます。
② 濃い目のカラーを二重幅に入れ、さらに二重の線を書き足して強調しても◎
目元がはっきりとした立体アイをつくるなら外国人風塗りがおすすめ!マットなアイシャドウだとより海外風になります。カジュアルなファッションにもぴったりですよ。
今回はアイシャドウの塗り方を12パターンご紹介しました!着るお洋服や、出かける先などにあわせてパターンを選んでみてはいかがでしょうか。
特別なコスメや道具は必要なく、すぐにできるものばかりなので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
イラスト/asuka
この記事のライター
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