更新日:2021年4月21日 / 公開日:2021年4月20日
顔全体の印象を決める「眉」は、こなれ顔を目指すうえでも超重要!ちょっとの違いで印象がガラリと変わります。今回は、OK眉とNG眉の違いを詳しくご紹介!ぜひ参考にしてみてくださいね♡
今回は、OK眉とNG眉の違いを「太さ・描き方・色」の3つに分けて詳しくご紹介。
マスク生活が続いていることもあり、“眉が顔の印象を決める”、といっても過言ではないくらい大事な部分。
ぜひ、OK眉とNG眉の違いを知ってこなれ顔を目指してみてください。
まずはNG眉をチェック!
少し前に流行った太眉。どうしても古臭く見えがちなので、なるべく避けることをおすすめします。
アイブロウペンシルで眉のフチを全て描いてしまうと立体感のないのっぺり眉に。だからといってパウダーのみで仕上げるのも、顔全体が薄い印象に…。
カラーは、眉の色と髪色がちぐはぐだと、ダサ見えする可能性が高め。髪色が明るい場合は特に、眉の色が暗いと眉だけ浮いてしまい不自然な印象になってしまいます。
NG眉の特徴がわかったら、次に、OK眉を作るためのポイントをチェック。
全体的にふんわりとしたナチュラルな雰囲気を意識しながら描くと、こなれ感たっぷりのおしゃれ眉に仕上がります。
垢抜けて見える眉の太さは、黒目の2/3が目安。
細すぎず太すぎず、丁度いい太さに仕上げてあげると、こなれて見えますよ。
全体をペンシルでフチ取るのではなく、眉尻はペンシルで、眉頭はパウダーでふんわり仕上げるのがおすすめ。こうすることで、簡単に立体感のある眉に仕上がります。
眉の色は、眉マスカラで髪の色よりワントーン明るいアイブロウカラーにしてあげると、一気に垢抜けた印象に。
不自然に見えないよう、髪色を意識して眉マスカラの色をセレクトしてあげるのがカギです。
いかがでしたか?今回は、OK眉とNG眉の違いを「太さ・描き方・色」の3つの項目に分けて詳しくご紹介しました。
眉はトレンドの移り変わりが早いので、定期的にチェックするのがおすすめ。ぜひ、今回ご紹介した眉の書き方も参考にしてみてくださいね!
イラスト: EccO212
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