更新日:2021年4月17日 / 公開日:2021年4月17日
こんにちは、mimiです。アイシャドウって目の印象を作るのに大事な土台ですよね!適当に塗るだけでは垢抜けないので、今回は残念に見えないアイシャドウテクをご紹介します。
広範囲にアイシャドウを塗りすぎるのは、腫れぼったく見える原因ですし、老けて見えてしまいます。
二重幅からはみ出さないようにのせて、少しずつ上方向にぼかします。
奥二重や一重の方だと、目を開けた時にアイシャドウがほんのり見える程度にするとスッキリして腫れぼったさが回避できます。
締め色としてよく使われる濃いブラウンですが、下まぶたにベタっとのせてしまうと、くすみやクマに見えて目元が暗い印象になります。
目じりの三角ゾーンにブラウンをのせて、内側にぼかすようにすると自然な陰影ができて印象的な目元を作ることができます。
濃いブラウンより、中間色を使う方が柔らかい印象になりますし、失敗も少ないのでオススメです!
目頭や涙袋にハイライトを入れると目が綺麗に見えますが、白のアイシャドウをたっぷりのせると一昔前の印象に。
下まぶたには肌なじみのいいベージュやピンクベージュをのせるのがベスト。自然にぷっくりした涙袋に見せることができます。
ほどよいパール感があるものを選ぶと瞳も綺麗に見えます。
いかがだったでしょうか??
NGメイクはわかりやすいように少しオーバーにしていますが、淡い色でも広範囲に乗せたり、ベタ塗りをするとのっぺりして垢抜けない印象になります。
ぜひ改善テクでメイクした写真の塗り方を参考にしてみてくださいね♡
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