更新日:2021年6月16日 / 公開日:2021年6月16日
スッと鼻筋の通った鼻は女性の憧れ♡理想の鼻に近づけるようノーズシャドウを入れたいけれど、上手くいかない…。その理由は鼻の形に合ってない入れ方をしているからかも。今回は鼻の形別でノーズシャドウの入れ方をレクチャーします。整形級に鼻の形を整えられますよ。さっそくチェックしてみて!
顔の中心部分である「鼻」は顔の印象を決定づける重要パーツです。人それぞれで形は違うものの「高くて鼻筋が通った鼻」に憧れる方も多いのではないでしょうか?
メイク特集を参考にノーズシャドウを入れてみたけれど、なんか変…。その違和感は自分の鼻の形に合った入れ方をしていないからかもしれません。
今回は、鼻の悩みを解決しながら整形級に形を整えられるノーズシャドウの入れ方を鼻の形別にご紹介します。さっそくやり方をチェックしてみて!
大きい鼻は男性的な印象になりやすいのが悩み。高さを整えながら鼻全体が小ぶりに見えるようにするのがポイント。
鼻筋に入れるハイライトを太く長くしてしまうとより大きさを強調してしまうため、ハイライトは細め&短めに入れましょう。鼻の中間部分だけに入れると◎
ハイライトを入れた横には細くノーズシャドウを入れて。鼻の横幅をすっきりと見せて小さめに見せます。
低い鼻は鼻の付け根部分・眉間あたりに凹凸がなく幼い印象になりやすいのが悩み。外国人のような彫りをノーズシャドウで作りましょう。
まず鼻の付け根に骨格にそってノーズシャドウをON。そこから少し間を空けて鼻の中間から細くノーズシャドウを追加します。付け根からつなげてしまうとキツイ印象になるためすき間を作るのがポイント。
ハイライトは鼻の中間から鼻先に向かって細くのせましょう。鼻の付け根からがっつりのせてしまうと、ノーズシャドウとのコントラストが強まって不自然な印象になります。
正面から見ても横から見ても、鼻先のシルエットが丸くなっているのが団子鼻。日本人の多くに見られる形で、意識していないのに鼻が膨らんで見えやすいのが悩み。
ノーズシャドウは鼻筋よりも鼻の先端に入れるのがポイント。丸みを削るように鼻先と小鼻の境目に影を入れてぼかしましょう。
ハイライトは鼻の中間部のみに。鼻先に入れてしまうと丸みを復活させてしまうため避けます。
小鼻が目立つと鼻が横に広がって見えます。目立ちすぎるのが悩みになることも。
ノーズシャドウは鼻先から小鼻に向かって入れます。鼻の横幅を削るように意識して入れるのがポイント。
ハイライトは鼻の付け根から鼻先に向かってまっすぐ入れます。鼻の縦幅を強調すれば横に広がった印象を軽減。小鼻横の頬にも軽く入れると◎
いかがでいたか?鼻の形に合った入れ方が分かれば理想の鼻に近づけられるはず。さっそく今日から試してみてくださいね。
イラスト:みゅもも
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