更新日:2021年8月19日 / 公開日:2021年8月19日
ジェルネイルは長持ちする分、伸びてくると根本の部分が目立ちますよね。指先は意外と人目に触れるパーツ。伸びたままののネイルを放置していると意外とチェックされているかも…?!今回はmichill編集部が、時間がなくてもサロンに行かなくてもできるリペアのやり方をご紹介。不器用さんでも簡単にまねできますよ。
忙しいとネイルのケアまで手が回らないもの。そんな時に限って、大切な予定が入ってしまった!なんてこともありますよね。
ジェルネイルは長持ちする分、塗り替えに時間がかかります。自分でやるのは大変だし、かといってサロンに行く時間も暇もない…そんな時にピッタリなリペア方法をご紹介します。
ただしこの方法は一時しのぎ。伸びきったジェルネイルを放置するのは、爪に良くありません。余裕のある日に早めにオフするようにしましょう。
こちらの写真は塗ってからから2週間経過したジェルネイル。まだ大丈夫そうですが、少し根元が気になりはじめました。このネイルを使って実際にリペアをしていきたいと思います。
ステップは大まかに分けて2つ。長さやベースを整える下処理と、ポリッシュとパーツを使ったアレンジです。
まずは下処理から。
長くなってしまったネイルを短くします。
爪切りを使用するとジェルネイルが破損する可能性があるので必ずファイルで削ってくださいね。
長さを整えたら、甘皮やささくれもケアしていきましょう!
まず自爪の部分のみベースコートを塗ります。
乾いたらラメが入ったクリア系のポリッシュを根元からグラデーションになるように重ね塗りします。
ラメグラデーションは多少雑になっても意外と目立ちません◎
最後に爪全体にトップコートを塗って完成。ぷっくりとしたボリュームタイプのトップコートがオススメですよ。
根元が目立つ場合には、ベースコートを塗った後にネイルパーツを置いてみましょう。
パーツを置くことで、元々のデザインのように見せかけることができます。
多少の段差があっても貼り付けやすいシールタイプのネイルパーツが使いやすいですよ。
すべての指にポリッシュを塗り終えました。
リペアをすることで、伸びた根元をごまかせるだけでなく違ったデザインも楽しめます♪
今回は自分でできる伸びたジェルネイルのリペア方法をご紹介しました。ジェルネイルを塗り替えるよりも簡単にできますのでぜひチャレンジしてみてくださいね。
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