簡単すぎてどんな人でも失敗しない!3STEPで垢抜ける♡今っぽ眉の描き方

更新日:2021年10月18日 / 公開日:2021年10月18日

近年は「垢抜け」がキーワードになっているメイクが多数ありますが、垢抜けたこなれ顔を作る一番のポイントは眉メイクです。今回は誰でも3ステップで簡単に垢抜け眉を作ることができるメイクテクニックをご紹介します。

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使用アイテム

今回の眉メイクで使用するアイテムです。

【media パウダーアイブロウ DB‐1】

2色入りのアイブロウパウダーで簡単に濃淡の調節ができるアイテムです。淡めの発色のため、ふんわりと色を乗せることができるところが特徴です。

【KANEBO アイブロウシェイドペンシル EP1】

肌馴染みの良いブラウン系の柔らかめの芯で、ささっと描くだけで眉が仕上がるアイブロウペンシルです。反対側にはスクリューブラシが付属しており、ぼかすこともできます。

【デジャヴュ アイブロウカラー ナチュラルブラウン】

デジャヴュのアイブロウマスカラはひと塗りでしっかり発色し、細いブラシで地肌にも付きにくいため初心者の方にもおすすめのアイテムです。

POINT①アイブロウパウダー

それではメイク方法をご紹介していきます。

まずはアイブロウパウダーで眉全体の大まかな輪郭を決めてしまいます。

アイブロウパウダーをブラシに適量取り、眉尻側が一番濃くなるように描いていきます。

眉の形は骨格に沿って緩やかな角度をつけた太めのアーチ眉が、今っぽい印象にしてくれます。

細かい部分は次の工程でアイブロウペンシルを使用して整えますので、アイブロウパウダーは大まかに乗せるだけで問題ありません。

STEP②アイブロウペンシル

次にアイブロウペンシルで、眉の細かい部分を描いていきます。

アイブロウペンシルで自眉が薄い部分を描いていきます。1本ずつ毛を描き足すイメージで描くと、より自然に仕上がります。

眉尻はキリッとシャープになるように濃いめに描き、眉頭は自眉を生かしてふんわり仕上げるのが今っぽ眉のポイントです。

全体が描けたらスクリューブラシを使用して、軽くぼかしましょう。

STEP③アイブロウマスカラ

最後にアイブロウマスカラで全体をなじませつつ、トーンを明るくします。

眉頭は毛を下から上に向かって立ち上げるように塗り、中央から眉尻にかけては毛流れを整えるように塗ることで立体感が出ます。

アイブロウマスカラはアイブロウパウダーと同系色またはワントーン明るい色を使用することで垢抜けた印象に仕上がります。

完成した眉メイクがこちら

3ステップで垢抜け眉が完成しました。

眉メイクに苦手意識がある方もポイントを押さえれば、簡単に今っぽ眉はつくれます。ぜひマネして、こなれ感のある垢抜け眉を手に入れてくださいね。

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