30歳からのデカ目メイクの新常識♡オトナ女子が「アイメイクで気をつけるべきポイント」
更新日：2021年12月15日 / 公開日：2021年12月15日
こんにちは！メイクアップアーティストの園佳子（その よしこ）です。今回はデカ目に見せたいけれど、20代と同じようにすると若作りし過ぎ？となってしまう30歳からのオトナ女子向けデカ目メイクのポイントについてご紹介します。
①まぶたの乾燥やくすみをカモフラージュ
オトナ女子が気をつけたいのが、だんだん気になってくる目元の乾燥やくすみ。
そのままアイシャドウをのせてしまうと、うまくのらなかったり、なんか元気ない？という仕上がりになってしまいます。
まずはスキンケアからしっかり目元の保湿ケアをして、目の周りのベースを作る時点でも保湿タイプのアイシャドウベースをのせます。
②ベースのカラーはパール控えめに
アイメイクをする時はパール控えめのベースカラーをまぶたにのせておくと仕上がりがキレイに見えます。
ベースをのせたら、ラメなどが入ったカラーを重ねて立体感と華やかさをプラスします。
③目の下もメイクする
目の下にもアイシャドウをのせることで、目を拡大して見せることができるので、目尻にかけて引き締めるようにグラデーションを作ることでデカ目効果があります。
④デカ目に効果的なアイラインの入れ方
デカ目メイクのポイントは目を拡大するようにアイメイクすることですが、アイラインはその中でも重要な役割を果たします。
アイラインで広がりを見せるために、目尻のアイラインはのばしてひきます。
アイシャドウもアイラインに合わせて目尻に少し広めにのばすと目幅を拡大して見せることができます。
離れ目さんは目尻ばかりをのばすとより離れ目に見えやすいので、目頭切開ラインをいれて目幅を出すとよいです。
注意点はアイラインの太さを出しすぎないこと。太過ぎると二重や奥二重の目は逆に目が小さく見えてしまいます。
⑤まつ毛メイクで目を拡大
まつ毛メイクもデカ目効果絶大なので、カールをつけて広がりを持たせます。
最近は目の形に合わせたビューラーがあるので、自分の目の形にあったものをチョイスすることで、目尻や目頭の毛ももれなくカールをつけて放射線状に広げることができます。
注意点はまつ毛の太さを出しすぎないこと。繊細に、広がりを出すことを重視して仕上げましょう。
いかがでしたか？
オトナ女子はベースから意識して、自分の目をどう拡大して見せるか？を計算してアイメイクできるようになると、肌を綺麗に見せつつ、デカ目に見せることができます。
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