メイク初心者さん絶対見て♡失敗しない「基本のアイシャドウの塗り方&アイラインの引き方」

更新日:2021年10月20日 / 公開日:2021年10月20日

みなさんこんにちは、huis(ゆい)です。アイシャドウはどれを選べばいいの?どのように塗ればいいの?など、メイク初心者さんはお悩みも多いはず!今回はアイメイクの基本をしっかりおさらいして、アイメイクが楽しめるような内容をお届けします。

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アイシャドウの選び方

単色アイシャドウやアイシャドウパレット、種類が沢山あってどれを使えばいいかわからないとお悩みの方も多いはず。

メイク初心者さんならアイシャドウパレットがおすすめです!

単色アイシャドウは自由に色を組み合わせられるのが魅力ですが、何色を何種類合わせたらいいかわからない方も多いと思います。

アイシャドウパレットなら、組み合わせを考えなくても配色された色を重ねていくだけで自然に、綺麗なグラデーションが作れちゃいますよ♡

中でもおすすめは3色パレット。明るめ・中間・暗めが入っている3色パレットで基本のグラデーションをおさえていきましょう!

【明るい色】

淡く明るいベージュ系カラー。ベースとして全体に使うことでくすみを取り除いて色ムラを補正します。

また、アイシャドウの仕上げに黒目の上や目頭などに重ねると、立体感がでますよ。少しラメやパールが入ったものが光沢感も出てかわいいです♡

【中間色】

パレットの中で中間にあたる色で、明るい色と締め色をつなぐグラデーションの要となります!

中間色は二重幅よりやや広め、一重さんは目を開けたときに見える程度に、広げていきましょう。

【締め色】

1番濃く暗い色。目のキワに入れると目元が引き締まり目力がアップします♡入れすぎると全体が暗い印象になるので、少しずつ塗るのがおすすめです。

基本のグラデーション♡塗り方解説

塗り方はとっても簡単。

明るいカラー→中間色→締め色の順に重ねるだけです。

① まずは明るいカラーをまぶた全体に塗ります。この時塗る範囲はアイホールと呼ばれている眼球の窪みまで。指でまぶたを触ったときに、眉下に窪みがありますよね。そこまで全体に広げていきましょう。

② 中間色を二重幅より少し広め、一重さんは目を開けた時にうっすら見える範囲に重ねていきます。この時①との間をしっかりとぼかしなじむように心がけていきます。
同色を下まぶた全体にも重ねると今っぽい仕上がりに♡

③ 最後に締め色を目のキワ(まつ毛の生え際)にのせてぼかします。下の目尻にもうっすら締め色を足すと、タレ目風に仕上がりますよ!

④ 最後にもう一度明るいカラーを黒目の上や目頭に乗せ、立体感を出したら出来上がり♡

ポイントは2つ!アイラインの引き方

最後にアイラインを引いていきます。

アイライナーも種類はたくさんありますが、ペンシルとリキッドの良いとこどりなジェルライナーがおすすめです♡

【ジェルライナーの良いところ】

・濃密で発色が目力が出る

・落ちにくく、滲まない

・リキッドより扱いやすく、ガタガタになってしまっても修正しやすい

おすすめのアイライナーはこちら♡

落ちにくさはもちろん、するする滑らかな描きごこちと、細芯なので繊細なラインも思いのままに叶うので、メイク初心者さんにおすすめです。

引き方のポイントは2つ♡

・目の形に沿ってスーッと流すように引くこと。跳ね上げすぎず、下げすぎず描く

・ラインは全体に引かずに、目尻のみにすると抜け感が出て今っぽい仕上がりに♡

いかがでしたか?今回は基本のアイメイクをご紹介しました。

メイク初心者さんはぜひ試してみてくださいね!

使用カラコン:エヴァーカラーワンデーナチュラル クラシックチーク

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