アイメイク難民さん集まれ♡失敗しないメイクのために絶対に押さえるべき3つのポイント

更新日:2021年10月24日 / 公開日:2021年10月24日

同じアイテムを使っているはずなのに毎日違う仕上がりになってしまったり、細かい部分がうまく仕上げられないというお悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。今回はメイク初心者の方にも分かりやすく、メイクアイテムの上手な使い方や失敗しない方法などをご紹介します。

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失敗しないアイシャドウの塗り方

アイシャドウの塗り方のポイントから解説していきます。

今回は【CANMAKE シルキースフレアイズ04】の上段2色を使用してメイクしていきます。

アイシャドウの失敗の多くは締め色を入れすぎてメイクが濃くなりすぎてしまったり、綺麗なグラデーションが作れないなどといったことかと思います。

この失敗を防ぐためにはアイシャドウはあえて絞め色を使わず、抜け感のあるミドルカラーとハイライトカラーのみでメイクします。

まずはアイホール全体にミドルカラーをふんわり入れます。

次の工程でぼかせるため、グラデーションは意識しなくてもOKです。

続いてハイライトカラーを眉下あたりから広めに入れ、先に入れたミドルカラーのアイシャドウをぼかします。

濃い色を入れてから明るい色を重ねることで、誰でも簡単に自然なグラデーションを作ることができます。

失敗しないアイラインの入れ方

続いてはアイラインの入れ方のポイントです。

アイラインといえばデカ目を作る重要なアイテムですが、最近のトレンドは抜け感のあるナチュラルメイクのため、アイラインを入れる範囲を最小限にして失敗を減らしつつトレンド感を取り入れます。

ブラウン系のペンシルアイライナーを使用して目尻1cmほどの範囲にのみアイラインを入れます。

入れる範囲を限定することで失敗しづらく、また目尻のみにすることですっきりと抜け感を残しつつもデカ目効果もあるナチュラルメイクになります。

目を開いて確認し、目尻が自然に伸びているようなアイラインになっていたら完成です。

マスカラの裏技

最後にご紹介するのはマスカラを塗る時の裏技です。

皆さんはどんなマスカラを使用していますか?

初心者の方にもおすすめなのは、ブラシがコーム型になっているタイプのマスカラです。

コームタイプのマスカラは液が一定に付きやすいため失敗しづらいです。

さらに一度ティッシュオフして余計な液を落としてからまつげにつけることで、ダマになりにくく繊細なまつ毛に仕上がります。

いかがでしたか?アイメイクにお困りの初心者の方、ぜひ明日からのメイクに取り入れてみてくださいね。

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