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梅雨はうねり、広がりなどヘアトラブルの多い季節。一体どうすればいいの?
インスタで4万フォロワー以上のアカウント、日本髪型研究所・似合う髪型コンサルタントの篠原龍さんに聞きました。

篠原「今回のタイトルである『使わないほうがいいアイテム』を言いますね。ズバリ、ヘアクリームとヘアミルクです」
星「えっ、毎日使ってる人もいると思うんですが…。ダメなんですか?」
篠原さん「では、ヘアクリームの主成分を見てみましょう」

星「ウワ--ッ、水だ!!」
篠原さん「そうなんです、ヘアミルクも見てみましょうか」

星「ワアーーこれも水だ!」
篠原さん「そうなんです。お分かり頂けたでしょうか」

星「これって、例えると……」
篠原さん「ブタさんのワラの家が火事になった!ネコさんが消そうとしている!」
星「ガソリンで消そうとしている!!ダメーーーーーー!!」
篠原さん「余計燃える!!!!」
星「ってことなんですね…なるほど」

篠原さん「『火に油を注ぐ』とは、勢いが盛んなものに対し、さらに勢いを加えることを表した言葉です」
星「梅雨の時期、ただでさえ空気中に水分が多くて、そのせいで髪が広がっているのに、そこに水を足してどうする!っていうことですね…。じゃあどうすればいいんでしょう?」
篠原さん「まずは単純。ヘアミルクと、ヘアクリームを使うのをやめましょう。そして、あるアイテムを使って下さい!」
星「ほほう、あるアイテム…それは!?」

篠原さん「ヘアオイルです! 油は水と反発しますので、髪を洗った後にドライアーで120%乾かして、ヘアオイルを付けましょう」
星「なるほど。でも油でコーティングしたくらいで1日持つもんなんですか?」
篠原さん「そんな人のために、ちゃんと実験してみたんですよ…」
星「ぬかりないですね。その実験結果はどこにあるんでしょう?」
篠原さん「(ニヤリ)僕のブログ!」
星「な、なるほどー!ぬかりなさすぎる!今回もありがとうございました!」
日本髪型研究所では、この他にもたくさんのメソッドをご紹介。
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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