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せっかくメイクをしているのに、だらしない印象を醸していたら、すごくガッカリしちゃいますよね。
40代になると30代までよりも、肌の見た目やパーツのバランスにも変化が起きやすいだけに、ちょっとした部分の印象が、全体の「だらしない」につながってしまうケースも!
自身も40代真っ只中である時短美容家の並木まきが、だらしないオバサンに見えている40代ほど季節の変わり目に使っている確率が高いコスメをお話します。
化粧水でのお手入れは、美肌を育むうえでも基本中の基本。40代になると、30代までの自分よりも乾きやすさを感じて、保湿力が高い化粧水を選ぶ人も増える傾向です。
ところが、保湿力は高ければいいという話でもなく、「肌の表面に水分が多すぎる」状態でメイクをすれば、崩れやヨレの原因に。メイクをした直後には整っているように見えても、密着感にかけやすく、時間の経過とともに崩れが目立ちはじめます。
ヨレヨレのベースメイクが、見る人にだらしない印象を与えやすいことは、言わずもがな。せっかくメイクをしていても、残念な印象が加速……というわけです。しかも自分では「しっとりとした肌」だと思いこんでおり、崩れていることに気づかないまま時間が経ってしまっているパターンも、ありがちです。
ちなみに、これは化粧水だけでなく乳液やクリームなどスキンケアコスメ全般に言えるお話で、メイク前に「ベチャベチャ」や「ビトビト」まではいかずとも、それに近いレベルまで過剰にお手入れをしてしまうと、やっぱりメイクは崩れやすくなります。
真夏を過ぎた今、保湿力の高い化粧水に変えようとする40代も多いだけに「やり過ぎ」にはならないよう、くれぐれもご注意を!
次のページへ▶▶だらしなく見えるコスメ、まだまだあります。お化粧のときはココに注意!?
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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