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「最近ネイルのデザインがマンネリ化している」「ちょっと個性的でおしゃれなネイルアレンジを知りたい」という方に、今回おすすめしたいのが、囲みネイルです♡さまざまなバリエーションで個性豊かなデザインが楽しめる、囲みネイル。この記事では、そんな囲みネイルについて、「どのようにデザインするのか」「セルフでも挑戦できるのかどうか」など、詳しくお伝えしていきます。おすすめのデザイン例も紹介するので、ぜひチェックしてみてくださいね☆
まずは囲みネイルの詳細をチェックしましょう。囲みネイルとはどういうネイルなのか、セルフではできるのかを解説します。
via itnail.jp
こちらが今回紹介する囲みネイルのデザイン例。
爪のまわりをグルっと一周囲むラインを描く「囲みネイル」。フレームネイルとも呼ばれることがある、トレンド感のあるおしゃれなデザインです。
ワンカラーやラメのシンプルなベースの周りに、別のカラーを用いてグルっと一周ラインを引くだけで、あっという間に目を引くような印象強いデザインになるから驚き!ネイルデザインのアクセントになるので、ぜひ試してみてくださいね☆
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細い筆を使って爪の周りにグルっと一周線を描けば、囲みネイルは作れます。
最初は均一な細さの線を引くことが難しいかもしれませんが、慣れてくればセルフネイル初心者の方でも挑戦しやすい囲みネイル。いつものワンカラーネイルやラメネイルにマンネリ化を感じている方は、ぜひ一度試してみませんか?
では、囲みネイルではいったいどんなデザインが作れるのか、ここからはデザインの例を見ていきましょう!
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ベージュカラーのベースを、オレンジ色でグルっと囲んだこちらのデザイン。しっかりとしたラインではなく、ぼやけたような線で囲むことで、柔らかい印象に仕上がっています。
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ホワイトベースの中に、いくつかブルーの囲みネイルをプラスしたこちらのデザイン。シンプルなワンカラーネイルのアクセントとなっていて、垢抜けた印象になっています。
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透明感のあるシアーネイルを、ブラックの色で囲んだこちらのデザイン。色味の濃さにメリハリがあって、モダンでクールな印象になっていますね。ブラウン系のカラーが目立つので、これからの季節にもぴったりなデザインです。
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シアーネイルと囲みデザインの相性はバッチリ!爪の周りギリギリのところではなく、あえて数ミリ開けて囲みデザインを施すことで、より個性的な印象のネイルに仕上がります。オレンジ以外にも、ボルドーやマスタードなどの秋色でも試してみたくなりますね☆
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シルバーのラメネイルの周りを、蛍光色のイエローグリーンで囲んだこちらのデザイン。赤いワンポイントがあることで、なんとなくメロンクリームソーダのような印象を受けるのは、私だけでしょうか…?♡
可愛らしくて真似してみたくなる、個性的なネイルです。
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クリアベースに、ゴールドのワイヤーを使ってシンプルに仕上げたこちらの囲みネイル。華奢なアクセサリーをつけているような、シンプルさがとてもおしゃれです♡
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こんなかんじで、あえて同色を使った囲みネイルもおしゃれで可愛い!色の濃さや透明度を変えれば別カラーじゃなくても囲みネイルを作ることは可能なので、ぜひ試してみてくださいね☆
囲みネイルは、シンプルなデザインにあっという間に目を引くような魔法をかけられる、おしゃれなネイルテクニックです。いつもとは違う雰囲気のネイルをしたい方や、個性的な指先を作りたい方は、ぜひ挑戦してみてください☆
Itnail編集部
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