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物価高により、泣く泣く美容にかかるお金のコストダウンをはかる人も増えてきました。とはいえ、これまでの美容効果は死守したいですよね。私、時短美容家の並木まきが、美容賢者から聞いた「節約」と「キレイ」を両立するテクニックをご紹介します。
◆ココは適当に削ってはダメ!賢いやりくりを目指して

日々の食費を削るよう心がけていたBさん(40代後半)は、食事への意識が下がるにつれて肌の状態も悪くなってしまったそう。
「値段重視で加工品や特売品を多く買うようになってしばらくしたら、鏡を見て自分の肌にびっくり!老け込んでいたしツヤも前より減った気がして。年齢のせいかな?と思いつつも諦めきれずに新しい化粧品を買い漁り、食費は減っても美容費は上がる…という悪循環でしたね(苦笑)」
これではいけない!と感じたBさんは、ちょうど節約疲れも感じていたそうで、食べ物を「少しいいもの」に戻してみたところ……、お肌の状態は、以前に近いレベルまで戻ったそうです。
「節約ももちろんしなくちゃなのですが、やりすぎると食べるものに無頓着になってしまう自分に反省です。『安いから』だけで買うのではなく、新鮮な野菜やフルーツを摂ることも大事だなって。
安くて新鮮な食材が手に入ればベストですが、そうもいかないときもあるから、これからもバランスを意識しながら買い物をしていきます」と話していました。
◆ネイルに髪の毛、キレイな状態を維持しながらコストダウンしたい。それなら……?

Cさん(40代後半)は、これまでネイルサロンにヘアサロンでのトリートメント、定期的なエステティックサロン通い…と美容にお金をかけてきたタイプ。しかし相次ぐ値上げの影響から「そろそろ美容も節約しなくては」と頭を抱えていたそうです。はじめは「サロンに行く頻度を減らす」という方法で節約を試みたそうですが、それだとネイルや髪の状態に不満が募り、自分にも自信を失いそうになってしまったとのこと。そこで一念発起してセルフでできる美容術の情報を集めまくり、ネイルやトリートメント、美顔器によるホームケアは「セルフ化」を取り入れたそう!
「ネイルはシールタイプのものに、トリートメントはSNSで人気のスペシャルケアのアイテム、エステに行く代わりに高性能な美顔器を買ってみました。これまで、自分は不器用だからセルフでは無理!って思い込んでいたケアでも、やってみると意外と見栄えも良いし満足もできたんですよね。プロに任せれば安心だと思っていて、美容の知識が少なかったのですが、セルフ化を機に情報も前よりチェックするようになり、美意識が逆に上がったような気がしています」と嬉しそうでした。
Cさんの体験は、サロンに行ってプロの施術を受けることを否定しているわけではありません。サロンでしかできない体験には、価値を感じるもの。一方で、節約を心がけるときにはお財布と相談をしながら、楽しんで美意識を向上できればベターですよね。
◆高いものをカットするだけではキレイは作れない
節約上手な美容賢者たちは、お金のかけ方にメリハリがあるのも特徴です。コスパや値段を重視しすぎて、必要なものをケチったり成分が合わないもので肌荒れを起こしてしまえば、あとから高くつく代償も…。美容の満足度を下げずに節約も実践するには、「削る」の一辺倒ではなく、食生活や生活習慣のバランスを見ながら見直してみると、満足できる“賢者術”を見つけやすいかもしれません。
<<この記事の前編:美容にかかるお金、どこが減らせる?節約上手な40代が見直したのは、毎日のあのケア!
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この記事のライター
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