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セザンヌの名品「パールグロウハイライト」は、コスメ好きなら一度は試したことがあるのではないかという大人気商品。筆者も色を変えながらリピートしてきました。
その名品が2026年7月上旬にリニューアル発売されます。より繊細なツヤを叶える処方へと進化したそうですが、実際の煌めきや使い心地はどう変わったのでしょうか。49歳オトナサローネライターの遠藤幸子が、詳しくレビューします。
▶︎ここがいい!気になるリニューアルポイントを解説

従来製品の「パールグロウハイライト」(税込価格660円)は、高輝度なパールがたっぷり含まれていて、華やかな煌めきとツヤ感が魅力のアイテムでした。ひと塗りで肌に立体感と明るさを与える仕上がりに魅了され、愛用していた方も多かったのではないでしょうか。
一方で、年齢を重ねるとハイライトをのせる位置はちょうど毛穴や小ジワが気になる部分と重なります。そのため、人によってはパール感が凹凸を目立たせてしまうこともありました。
今回のリニューアルでは、そんな悩みにも配慮したかのような進化を遂げています。「パールグロウハイライト N」(税込価格748円)は、中粒パールと小粒パールをメインにブレンドすることで、肌なじみのよい自然なツヤ感を実現。さらに、毛穴の凹凸をカバーしながら、まるで肌の内側から発光するような仕上がりを目指したそうです。
また、湿式製法によるやわらかな粉質に加え、保湿オイルを配合。美容保湿成分も従来の4種類から8種類へと増え、よりしっとりと肌に密着しやすい仕様になりました。こうした進化を見ると、40・50代にとっても使いやすいハイライトを意識したリニューアルと言えそうです。
▶︎全部で4色だった従来製品。リニューアルするのは、この2色

従来製品の「パールグロウハイライト」は、現在4色展開。そのうち、リニューアル発売される「パールグロウハイライト N」は、「03 オーロラミント」と「05 ムーンベージュ」の2色展開です。
「03 オーロラミント」は、偏光パールとミントカラーで肌に明るさを与え、透明感のある仕上がりに。肌のトーンが明るい方や華やかな仕上がりを好む方におすすめです。
一方、「05 ムーンベージュ」は、肌なじみのよいベージュカラー。日常使いしやすく、ナチュラルなツヤ感を楽しみたい方におすすめです。
▶︎4万点のコスメを試してきた、49歳辛口ライターの本音レビュー

実際に肌にのせてみると、従来製品と比べてツヤ感は確かに繊細になった印象を受けました。パールの存在感が前面に出る輝きではなく、肌と自然になじみながら光を集めるような仕上がりです。
ただ、40・50代目線で見ると、まだ煌めきは強めの印象です。特に日中の自然光の下や明るい室内灯の下では、ツヤ感というよりパール感を感じる場面もありました。そのため、使い方を少し工夫すると、より大人の肌になじみやすくなると感じました。

筆者のおすすめは、「パールグロウハイライト N」の上にパウダーを重ねる方法です。リキッドファンデーションやクッションファンデーションなどパウダリー以外のファンデーションを使う場合、フェイスパウダーの前に仕込みます。
このほか、フェイスパウダーではなく、セザンヌの「トーンフィルターハイライト 01 フィルターベージュ」を重ねるのもおすすめです。すると、肌そのものが放っているかのような自然なツヤ感に仕上がります。この方法なら、シワや毛穴が気になる大人世代にも取り入れやすい印象でした。
セザンヌの「パールグロウハイライトN」は、名品として愛されてきた従来製品の華やかなツヤ感を残しながら、より繊細でなじみやすい仕上がりへと進化していました。とはいえ、40・50代にとっては使い方や肌状態によって印象が大きく変わるアイテムでもあります。
では、SNSで話題になったセザンヌ「トーンフィルターハイライト」と比べると、どちらが大人世代に使いやすいのでしょうか。実際に両者を徹底比較した結果は、後半の記事をご覧ください。
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この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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