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夏ネイルの定番で、セルフアートをする方も多い水面ネイル(ドロップネイル)。海に行く機会が増えるこれからのシーズン、このデザインを検討している方も多いのではないでしょうか。この記事では、水面ネイルデザインのバリエーションをご紹介します。どのデザインも比較的簡単にアートできるものばかりですので、ぜひ参考にしてくださいね!

tomony (山形)
via itnail.jp
水面ネイルの定番といえばやはり、爪全体に水面の模様をアートしたデザインでしょう。
水面ネイルはベースデザインの上にクリアホワイトジェルを塗り、クリアジェルを落として作ります。そのためベースカラーをどうするか、どのようなベースデザインにするかによって、仕上がりの雰囲気がかなり変わってくるのです。
ブルー系カラーのワンカラーネイルに水面アートをプラスしたり、数種類のブルー系カラーを使ったタイダイネイルに水面アートをプラスしたりというように、お好みに合わせて色々なデザインにチャレンジしてくださいね!

Nene (千葉県八千代市)
via itnail.jp

Nene (千葉県八千代市)
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水面アートは、爪全体ではなく、爪の一部分にポイントアートをする形で取り入れるのもおすすめです。
例えば、ホワイト×ブルーのグラデーションネイルをベースデザインにして、爪の上半分だけに水面の柄をアートするデザインはいかがでしょうか。爪を上下あるいは左右にブロッキングしてどちらか一方だけに水面アートをプラスしたり、フレンチ部分だけに水面アートをプラスしたりといったデザインも素敵ですよ!
かなり濃いめのブルーでも、上に水面アートを重ねることで全体的に柔らかな色味に変化させられますので、ぜひ試してみてください。

Re Pool (東京・世田谷)
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affection TAKAKOnail
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水面ネイルというと、海をイメージさせるブルーベースのデザインが一般的ですよね。もちろん、オーソドックスなデザインも素敵なのですが、水面ネイルはピンク系カラーを使ってアートするのもおすすめです。
例えば、数種類のピンク系カラーを使ったマーブルデザインをベースに、クリアホワイトで水面アートを重ねるデザインはいかがでしょうか。水面アートはクリアジェルの落とし方によって仕上がりのデザインが変わりますので、クリアジェルをドロップ型になるよう放射線状に落とし、フラワー柄のような仕上がりにするのもおすすめですよ♪
ピンク系カラーをベースにした水面ネイルならば、オフィスシーンでも使いやすいのではないでしょうか。
Itnail編集部
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Itnail
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ネイルデザインマガジンItnail(イットネイル)。最新のトレンドネイルから、イベント/シーン別のネイルデザイン、セルフネイルのやり方や使えるアイテムなど、ネイルに関する様々な情報をお届けしています。読んで得するオリジナルコラムも毎日配信。あなたにピッタリのネイルデザインがきっと見つかります。
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