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アンバーのべっ甲ネイルに白べっ甲ネイルと、べっ甲ネイルにも種類はありますが、大人っぽくて色っぽいとハマる方が急上昇中の『赤べっ甲ネイル』♡温もりを感じることができる赤べっ甲ネイルは寒いこの季節にもピッタリのオシャレなデザインです。特に難しい材料も要りません。クリア、レッド、ボルドーまたはブラックがあれば、セルフでも簡単にできます。赤べっ甲ネイルのやり方と色気満点のおすすめデザインを紹介いたします。
アンバーのべっ甲ネイルや白べっ甲ネイルと違って「赤」がベースカラーの『赤べっ甲ネイル』はそのカラーの持つ魅力と大人っぽいデザインで、色っぽいネイルに仕上がってくれるんです。
深めのレッドをベースに赤べっ甲ネイルとシャンパンゴールドのラメが相性の良いデザイン。華やかで大人っぽく、女性らしい手元に仕上がっています。
①ベースジェルを塗り硬化する。
②クリアレッドまたはレッドにクリアを混ぜたものを用意して、塗り硬化する。
③もう一度クリアレッドを塗り硬化する。
④クリアジェルを塗る。(硬化させない)
⑤ボルドーまたはレッドにブラックを混ぜ暗い深い色味のレッドを作り、ランダムに数か所のせていき、滲ませるようにぼかして、硬化する。
※暗い色やブラックだとべっ甲ネイルに深みが増して、より大人っぽく仕上がります。
⑥トップジェルを塗り、硬化して出来上がり!
※②の2度目のクリアレッドを硬化させないで、ぼかしていくやり方でも大丈夫です。
赤べっ甲ネイルとアンバーのべっ甲ネイルの贅沢な組み合わせ。金箔の飾りつけがよりゴージャスな仕上がりの大人っぽいべっ甲ネイルです。
自分の好みのべっ甲模様を作ってから硬化させてくださいね。また金箔やゴールドラメ等で飾りつけるとよりゴージャスになるでしょう。
ただ赤べっ甲ネイルをやるだけじゃなく、より色っぽく見えるオシャレなデザインを厳選して紹介いたします。
深めの色味の赤べっ甲ネイルと天然石風に仕上げたホワイトネイルとホワイトグラデーションの組み合わせ。ゴールドパーツやゴールドのテープでグッとエレガントさが増しています。
ホワイトと赤べっ甲ネイルを組み合わせると、コントラストがハッキリとするので、それだけでインパクトのある印象に仕上がりますね。
ボルドーとちょっぴり明るめの赤べっ甲ネイルのコンビネーション。ゴールドラメの囲みでより華やかに、ショートネイルでも大人っぽさを演出しています。
赤べっ甲ネイルとたいへん相性の良いのがゴールド。そのゴールドラメで赤べっ甲を囲ってあげるだけで、キリリとした印象に変わります。
三角フレンチの赤べっ甲ネイルとレッドの丸ホログラムの埋め尽くしネイル。ギラギラと深く輝くデザインがとても魅惑的なネイルです。
ロングネイルならば、フレンチネイルや変形フレンチネイルにしても赤べっ甲ネイルのデザインのスペースが確保できるので、ベタ塗り以外のデザインを楽しんでみましょう。
普通の赤べっ甲ネイルじゃ物足りない…という欲張りさんにはより個性あふれる赤べっ甲ネイルを紹介いたします。
ホワイトをミックスしたたいへんオシャレな赤べっ甲ネイル。2色のレッドの合間から見えるホワイトのバランスと組み合わせのボルドーのベタ塗りがとってもシックなデザインです。
グレーをミックスした華やかな赤べっ甲ネイル。べっ甲デザインの中にお花畑が広がったかのような、ファッショナブルな赤べっ甲ネイルです。
ベースのカラーをヌーディーカラーにしてほんのりレッドをランダムにのせれば、とっても控えめな上品赤べっ甲ネイルの出来上がり。
オフィスネイルとしても◎なベージュを基調にした赤べっ甲ネイル。通常の赤べっ甲ネイルとは違った雰囲気で落ち着いた印象を楽しめるデザインです。
赤べっ甲ネイルとアイボリーカラーのネイルの組み合わせ。キューティクルラインとエッジに沿って並べられたビジューが上品なデザインです。
基本の赤べっ甲ネイルに、エレガントでオシャレなデザイン、より華やかで個性的なデザインや控えめで普段使いにもピッタリのデザインと紹介いたしました。ネイルサロンへの画像の持ち込みはもちろんのこと、セルフでもすぐにできる赤べっ甲ネイルなので、この冬一度は試しておきたいですね。
Itnail編集部
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ネイルデザインマガジンItnail(イットネイル)。最新のトレンドネイルから、イベント/シーン別のネイルデザイン、セルフネイルのやり方や使えるアイテムなど、ネイルに関する様々な情報をお届けしています。読んで得するオリジナルコラムも毎日配信。あなたにピッタリのネイルデザインがきっと見つかります。
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