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結婚式参列者必見!マナーを押さえた知的なお呼ばれネイル♡
秋から冬にかけては結婚式が多くなる季節。すでに何件かの結婚式にお呼ばれされている方も多いのでは?大切な友人や家族のお祝いの日だからとびっきりオシャレをして祝福したいですよね!そんな時ポイントとなるのがネイル。ドレスアップし、髪型やお化粧もパーティー仕様なのでネイルにも気は抜けないですよね。一方、気合を入れたネイルが結婚式マナーに反する場違いなものになってしまっては恥ずかしいですよね。今回は結婚式のお呼ばれネイルのマナーを学びながら、素敵なお呼ばれネイルをご紹介致します。
大切な友人の結婚式。
身だしなみも整えた分、ネイルにも気を抜きたくないですよね!
そんな中悩みがちなのが結婚式のお呼ばれネイル。
もちろんネイルなしは恥ずかしいけど、頑張り過ぎてるネイルもちょっと痛い女性に思われちゃうかも?
そんな恥ずかしい思いをしない為にも、お呼ばれネイルのマナーをしっかりと押さえていきましょう。
【お呼ばれネイルのマナー】
1.派手になり過ぎないように注意しよう!
結婚式の主役はあくまでも新郎新婦のお二人。ここで参列している方のネイルがあまりにも派手すぎると悪目立ちしてしまいます。
お呼ばれネイルの場合には、ストーンのつけすぎや、ラメの使い方などあまり派手になり過ぎないように注意が必要です。
迷ったときはワンカラーでもOKですよ!
2.キャラクターネイルは避けよう。
先ほど申し上げたようにあくまでも派手でないネイルがマスト。
キャラクターのようなポップなデザインは結婚式の場にはそぐわない場合が多いです。
キャラクターのテイストにもよりますが、自分のお呼ばれドレスにも浮いてしまうほどの派手なキャラクターネイルは結婚式の際には避けるほうが無難です。
3.ダークなカラーを使うのはやめよう。
秋冬に結婚式があると、どうしてもダークなカラーのネイルをしていることが多いと思いますが結婚式の参列を控えている場合にはネイルのカラーに気を付けましょう。
華やかなお祝いの場にダークなカラーはナンセンス。
基本的には、ベージュやピンク、クリアなど肌馴染みの良いカラーをチョイスするようにしましょう。
またネイルの場合にはホワイトを使用してもOKですが、花嫁ネイルになってしまわないように気を付けましょう。
4.長すぎる爪はNG
長すぎる爪はそれだけで存在感が強く、なおかつ不潔に見えてしまいます。
あくまでも控えめに、あまり長くなりすぎないよう注意が必要です。
以上4点を注意すれば知的なお呼ばれネイルで大切な人のお祝いができること間違いなし♪
友人の結婚式にはぜひ清楚なお呼ばれネイルで指先を飾りましょう。
友人の結婚式にはシンプルでありながら清潔感のあるキュートなネイルで参列したいですよね。
大人ネイルのデザインとして人気のグラデーションやフレンチにはラメやストーン、パールをプラスしてより華を持たせればお祝いに等しいお呼ばれネイルの完成です。
また、シンプルになりがちなワンカラーもピンクやベージュをチョイスして大人可愛いく仕上げれば知的な女性の指先を演出。
お呼ばれネイルでは、頑張り過ぎない清楚で上品なデザインを意識していきましょう。
間違えちゃいけないのが親族での結婚式。
親族として結婚式に参列する場合には式に「招待された側」ではなく『招待した側』として参列します。
そのため基本的には親族として結婚式に参列する場合にはネイルはしないのがマナーです。
そうは行っても自爪ではあまりに恥ずかしい・・・
そんな方は本当にごくごくシンプルなネイルをするようにしましょう。
ベージュのワンカラーで肌馴染みの良いものや、フレンチなどの清楚でシンプルなものにするのがベスト!
ストーンやスタッズなどあまり飾りをつけずに仕上げるよう心がけましょう。
素敵な結婚式のお呼ばれネイルをご紹介致しました。
友人の結婚式か、親族の結婚式かによってネイルのデザインも変わってくることには驚きですね。
その場その雰囲気に合ったネイルのデザインを取り入れながら、知的なオシャレネイルを楽しみましょう!
Itnail編集部
この記事のライター
Itnail
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