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立体的な模様が美しい、アイシングネイル。アートする模様によって仕上がりのテイストが変化するのも、魅力のひとつです。この記事では、アイシングの技法を使ってアートするネイルデザインをご紹介します。あなたなら、どんな模様をアートしますか?
affection TAKAKOnail
via itnail.jp
色とりどりにデコレーションされた、アイシングクッキー。その名前に由来する「アイシングネイル」は、ぷっくりと立体的なデザインが魅力的なデザインです。
アイシングネイルにはたくさんのデザインバリエーションがありますが、最初にご紹介したいのが、繊細なラインが美しいフラワーレースデザインです。フラットなデザインも素敵ですが、アイシングの技法を使ってアートをすると、本物のレースのような、リアルな質感を再現できます。
例えば、クリアホワイトをベースに、ホワイトを使ってフラワーレース柄をアイシングアートするデザインはいかがでしょうか。ブライダルシーンでは、ドレスと同じレース柄をアイシングアートして、指先までしっかりコーディネートするのもいいですよね。
ピンクやブルー、グレー、というようにお好みのカラーをベースに、フラワーレース柄のアイシングアートを重ねるデザインも素敵ですよ。
モントシャインネイル
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gloss nail (代々木上原)
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アイシングの技法を取り入れてアートするネイルとしては、刺繍デザインもおすすめです。
ベースカラーを塗ったネイルに、アイシングの技法を使い、カラフルな刺繍柄をアートしていくのです。ホワイトベースにカラフルな刺繍アートを施してカジュアルな仕上がりにしたり、デニム柄をベースに刺繍アートを施して落ち着いた雰囲気に仕上げたり。
同じようなデザインでも、ベースカラーやアートに使う色によって、仕上がりの変化を楽しめます。ポイントでコンチョをプラスしたり、スタッズをプラスしたり、といったアレンジもいいですね。
gloss nail (代々木上原)
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Petit Nail Miu
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アイシングネイルは、立体的なラインをアートして大人カジュアルなデザインに仕上げるのもおすすめです。
ベースカラーを塗った爪に立体的なラインを描くだけのシンプルなアートですので、上でご紹介したような複雑な模様とは異なり、セルフでも簡単にアートできるでしょう。最近はアイシングアートに使いやすい粘度の高いジェルが販売されていますので、お好みの色を数種類揃えておくといいかもしれませんね。
アイシングアートをしたライン状にミラーパウダーを重ねたり、マット仕上げにしたり。色々なアレンジを楽しんでください。
Itnail編集部
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ネイルデザインマガジンItnail(イットネイル)。最新のトレンドネイルから、イベント/シーン別のネイルデザイン、セルフネイルのやり方や使えるアイテムなど、ネイルに関する様々な情報をお届けしています。読んで得するオリジナルコラムも毎日配信。あなたにピッタリのネイルデザインがきっと見つかります。
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