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「何かネイルアートがきまらない」そんなときは、ブラックラインでネイルを囲んでみてはいかがでしょうか。ブラックアートで囲むと、アートがはっきりするので、ネイルが引き締まりますよ。この記事では、ブラックラインの囲みネイルの取り入れ方を解説します。

Boo Che Nail (大阪)
via itnail.jp
人の肌の色と近いスキンカラーは、大変ナチュラルで上品な色です。手肌に馴染むので、オフィスネイルに最適というメリットがある反面、目立ちにくいというデメリットがあります。しかし、スキンカラーをブラックラインで囲むと、スキンカラーを目立たせることができます。
ブラックネイルや、ゴールドのラメ埋め尽くしネイルといったクールなネイルに1本だけスキンカラーのワンカラーを加えてみましょう。スキンカラーのネイルをブラックラインで囲むと、一気にモードな雰囲気に変わります。
10本すべての爪をスキンカラーで塗り、爪の周囲をブラックラインで囲むと存在感のあるイマドキネイルになります。ブラックだけでなく、レッドやグレイッシュブルーの囲みネイルと組み合わせるのもおしゃれです。

Sleep (自由が丘&中目黒)
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H&S
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ブラックラインには、「アートネイルを囲んで、アートをより目立たせる」という使い方もあります。
ホワイトのワンカラーの上に、イエロー、レッド、ピンク、ブルーでフラワーを描きます。花をブラックで縁取りをし、大人っぽく仕上げましょう。アートの爪を、ぐるっとブラックライン囲めば、フラワーアートが大変引き立ちます。ほかの爪は、ブラックとイエローのフレンチネイルにすると全体的にバランスがいいですよ。
クリアベースに、ブルー、ボルドー、ゴールドの塗りかけアートを描きましょう。ニュアンスネイルの周りをブラックラインで囲みます。ぼんやりした印象のニュアンスアートも、ブラックラインを入れることでハッキリとアートが際立ちますよ。

Tyttö mode nail
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Spartir (エスパルティール)
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左右で色が違うアシンメトリーネイルにも、ブラックラインを取り入れてみましょう。
右手はブラックのワンカラー、左手はベージュのワンカラーにします。ブラック×ベージュの組み合わせだと、ブラックの方が濃いのでベージュがブラックに負けてしまいます。しかし、ベージュをブラックラインで囲むと、ちょうどいいバランスになりますよ。左右の中指に大粒ビジューをデコ盛りにして、豪華にきめましょう。
Itnail編集部
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