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オトナサローネでは、ただいま読者組織を結成すべくリーダー読者の皆さんをスカウト中!
#1はカラーコーディネータ―であり、ファッション&メイクコンサルタントでもあり、二児の母でもあり…etcと様々な顔を持つ谷口美佳さん。
実は、カラーコーディネーターの資格を持つ谷口さんは、その知識をいかしてパーソナルメイクのコンサルもお仕事としてやってるんです。普段はデパコスを使うことも多いそうだけど、今回は谷口さん的に「ここはプチプラのほうが逆にいいかも!」という【眉毛】について、教えてもらいます。
イエベの谷口さんが愛用中のアイテムはこれ!

(右から)
▶K-パレット ラスティングツーウェイアイブロウ リキッドWP 02
▶ヴィセ アイブロウパウダー BR-2
では、実際に谷口さんのHOW TOをお披露目!

▶ STEP1 まずヴィセのパウダーアイブロウの中間色と濃い色を混ぜながら、色を調整。
▶STEP2 眉毛の真ん中から描き足してアウトラインをとるように。
▶STEP3 毛が足りないところをリキッドアイブロウで描き足す。
▶STEP4 スクリューブラシでなじませて、フィニッシュ。
「メリハリが欲しいなって思ったら、ヴィセのアイブロウのいちばん淡い色でノーズシャドウを入れるのもよいです。このヴィセのアイブロウの色味はどれも本当に秀逸なんです!私が使ってるのは02なんですが、04は万人が使えるグレイッシュブラウンで、自分の毛を足すように描ける優れもの。02と04を混ぜて使うとより自然な眉に」

「ヴィセのアイブロウパウダーとワンデイタトゥーのリキッドの他にもキャンメイク(左のクリアケースのもの)も使用することもあります!ベースメイクやシャドウ、チークなんかはデパコスのほうがオトナ世代にはおすすめしますが、眉アイテムだけは別。プチプラのほうが色味も機能もバリエが豊富で、ここはプチプラでいろいろ試したほうがいいと思います!」

プチプラでもこんな品のいい眉毛が手に入るなんて感涙ものです!
photographs/Kazuki Yayama(model・BIEI)
この記事のライター
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