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小1男子がキッズケータイから初めて送信したメッセージは、ママへの愛しい気持ちに溢れていました。
この春から学校や習い事などが始まって、お子さんにキッズケータイを持たせている方も多いのではないでしょうか。ウマの被り物が強烈インパクトを放つアイコンの田中です(@uma_tanaca)さんは、小1になったばかりの息子さんにキッズケータイを持たせ、初めて送られてきたメールに元気をもらったそうです。
「ままだいすき」「ままえいつもありか」「ままえたいすき」
何回も繰り返し綴られるママへのメッセージと、ぴったりの絵文字づかい!愛に溢れた言葉に目頭が熱くなります。このメッセージを受け取ったママはどう思っていたのでしょうか、田中さんに聞いてみました。
ーー息子さんからの初メールは、キッズケータイの設定などを済ませてすぐに送られてきたのですか?
田中さんそうです、子どもでも分かる説明書のお陰で1人で設定して、この後には祖母や祖父にもメールを送っていました。
ーー1人で設定できたなんて立派ですね。「だいすき」と「ありがとう」がいっぱいの初メールを受信したときのお気持ちを教えてください!
田中さん一緒にいるときにこのメッセージが送られてきたのですが、3月に卒園式、4月に入学式がありましたがそれ以上にジーンとくるものがありました。変換ミスやぎこちない文章から一生懸命さが伝わり、疲れが吹っ飛びました!
ーーその後、息子さんとはどんなメールのやりとりをしていますか?
田中さん「ママ麻婆豆腐ちょー大好きありがとう」とかですね(笑)。
(田中さん提供写真)
全部ずっと取っておきたい宝物のようなメッセージですね。ママからの「ママもだいすきだよ」「いつもありがとう」といった返信もまた、息子さんにとって大切な言葉になっていると思います。田中さん、ありがとうございました!
==================投稿主田中ですさんTwitter@uma_tanacaInstagram@kitwell.official
(マイナビ子育て編集部)
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