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6月に第二子を出産したフリーアナウンサーの川田裕美さんが、長女の生後1ヶ月健診で相談したことを明かしました。
出典 https://ameblo.jp/kawata–hiromi/entry-12747702082.html
川田裕美さんは2019年10月に一般男性と結婚し、2020年8月に第一子男児を出産。今年の6月10日に、第二子女児の誕生を発表しました。
川田さんはYouTubeで、長女の生後1ヶ月健診に行ったことを報告。医師に聞きたいことがたくさんあったため健診の日が待ち遠しかったそうで、無事に終わって「ホッとしている」といいます。
健診では、娘の身長・体重測定をし、授乳の状況などを聞かれたそうで「そんなに時間は長くかからなかった」とか。体重測定などの際に脱がせやすく着せやすいほうがいいと考えて、2WAYオールを着せていったといいます。
また、娘が母乳を飲むときに「のどがヒューヒュー、ゼーゼー鳴っているように聞こえる」ことが気になっていたという川田さん。事前にその様子を動画で撮影しておき、健診で医師に相談してみたところ、「赤ちゃんは気道が狭かったりするので、今の月齢では良くあることではあるものの、もしその状態が何ヶ月も続くなら受診するように言われた」のだと話しました。ひとまずは問題ないことがわかり、安心したようでした。
現在はほぼ母乳で、1日1〜2回程度ミルクを与えているそうです。母乳育児の場合、赤ちゃんがしっかり母乳を飲めているかがわかりにくいこともあって、1人目のときはスケールをレンタルして授乳の前後に体重を量っていたそう。
しかし毎回の体重測定には「疲れてしまった」ため、今回は「なんとなく泣いていたら母乳をあげて」と、細かく考えすぎないようにしたといいます。結果、健診で体重の増え方が順調だとわかり、あらためて安心したようです。
自身の体調については、まだ少し悪露が出ており不安だったそうですが、医師からは大丈夫だと告げられこちらもひと安心。健診の際は、聞きたいと思っていたことがあっても、当日になると忘れてしまいがちなことから、事前にメモや動画をとっておくと良いとのアドバイスもありました。
また、新生児期を振り返る動画も公開。誕生から1ヶ月が経ち、新生児期は日中ほとんど寝ていて背中スイッチなども入らなかった娘が昼に泣き続けるようになり「大変になってきた」という川田さん。そのため、以前は日中、ハイローチェアに寝かせておけば問題なかったそうですが、現在は抱っこ紐を使って寝かせてからゆっくり下ろすことが多いといいます。
長男の時は母乳で苦労したものの、「今回はなぜかうまくいっている」そうで、前回の産後からお世話になっている母乳外来の助産師さんに聞いてみたところ、「1人目の時はあまりしていなかった夜間授乳を頑張っている」「1人目が飲んでくれていたおかげで赤ちゃんが母乳を飲みやすい状態になっている」などが理由として考えられるといわれたのだそうです。ただ、今は順調に母乳メインの授乳ができていますが、仕事復帰を考えているので今後はミルクの割合を増やしていくつもりだそうです。
日々の育児に大変さを感じつつも、「結局は可愛さと愛おしさと幸せが勝つ」という川田さん。生後1ヵ月が過ぎて「妊娠中が懐かしい」と感じることもあるそう。「幸せな気持ちと大変な気持ち」が繰り返し訪れるものの、今後も育児を頑張っていきたいと明かしていました。
生後1ヶ月を過ぎると、起きている時間が長くなってくるため、授乳間隔が少しずつ一定になってきます。授乳間隔は、1~3時間おきが目安となります。
ミルクの場合は、ミルク缶に記載されている量を参考にしましょう。量で迷うことがあれば健診や小児科で相談するといいでしょう。
母乳とミルクの混合から母乳のみに移行する場合には、だんだんとミルクを足す量を減らしていきます。赤ちゃんの体重増加量に注意しながら、ミルクの補足量を調整できるといいですね。
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