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野菜好きになるきっかけは子ども時代の“触れ合い体験”にあった!「自由研究で人参を栽培」「畑のトマトを丸かじり」

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目次

カゴメは、野菜摂取の実態と野菜不足になる要因を調査分析する「カゴメ野菜調査隊」による「野菜定点調査2022」を実施。毎年実施している定点調査と、今年独自に設けた設問で新たに見えてきた結果を報告しています。

野菜を好きになるきっかけは、”様々な野菜との触れ合い体験”から!

野菜好きを対象に「野菜を好きになったきっかけ」を調査したところ「食べる」ことをはじめとする、様々な野菜との触れ合い体験があることがわかりました。

Main

野菜好きの人が野菜を好きになったきっかけは?

野菜を多面的に楽しんだ人は、野菜への好意や知識、関心度が高い

野菜関連の様々な体験(植える、育てる、収穫する、食べる、触れる、学ぶ、調理する、加工する)をして、多面的に野菜を楽しんだ体験がある人ほど野菜の好意度や関心度が高いことがわかりました。

特に野菜との触れ合いが0回の人に対し、10回以上様々な体験を通じて野菜と触れ合っている人は約3倍も野菜体験への関心度が高い結果となっています。

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<野菜体験数と野菜への好意・知識・関心度>の関係は?

約3分の2の人が、夏休みに野菜との触れ合いを体験している!

夏休み期間での野菜との触れ合い体験に関する質問に対し、「収穫したての野菜を食べた」が最も高く35.7%に。「キャンプやBBQで野菜を食べた」が32.9%と続いています。

夏休み期間中はお盆の帰省や旅行なども楽しむ人も多くいることから、普段にはない野菜との触れ合いが多くなったようです。

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左:<夏休みの間に野菜にまつわる体験をしたことがある(全体)>、右:<夏休みの間に行った野菜にまつわる体験(複数回答)>

夏休みの自由研究で野菜をテーマにした人は、野菜に対する意識が高い結果に

野菜を自由研究のテーマにしたことがある人は、「1日に食べる野菜の量を考えて食事を摂る」と答えた割合が53.3%と、回答者全体と比較して24.1ポイントも高い結果となりました。

他にも、「野菜を摂ることによる健康への効果・効能を知っている」は73.6%(回答者全体:49.2%)、「野菜の摂取方法について情報収集している」は46.7%(回答者全体:25.4%)など各項目において野菜への高い関心度を示しています。

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<自由研究経験者の野菜に関する意識>(自由研究経験者全体と、その中で野菜をテーマにしたことがある人との比較)

今回の調査から、野菜は多面的な楽しみ方ができ、それが野菜好きのきっかけになっていることがわかりました。

人々が野菜好きになるきっかけは人それぞれ。普段の暮らしの中で野菜を食べて楽しむことに加え、夏休みは多面的に野菜と触れ合うチャンスになりそうですね。 なおカゴメ監修サイト「VEGEDAY(ベジデイ)」では、「水に浮く野菜or沈む野菜は、何で決まる?」「7〜10日で育つ簡単もやし栽培」などの自由研究に役立つ研究を紹介しています。ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

カゴメ監修サイト「VEGEDAY」https://www.kagome.co.jp/vegeday/

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調査概要

調査名: 野菜定点調査調査時期: 2022年5月21日〜22日調査対象: 全国の男女4,680人(15〜69歳)属性: 男性2,340名/女性2,340名 -15〜19歳 540名20〜29歳 900名/30〜39歳 900名/40歳〜49 900名/50〜59歳 900名/60〜69歳 540名調査手法: インターネットリサーチ調査委託先:H.M.マーケティングリサーチ集計方法:エリアおよび性年代別の人口動態に応じたWB集計


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この記事のライター

マイナビウーマン子育て

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