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タレントのおのののかさんが自身のInstagramを更新し、長女が初めて「ママ」と言った瞬間をベビーモニターのカメラがとらえた奇跡的な動画をアップしました。
おのののかさんは2020年9月に競泳の塩浦慎理選手と結婚し、昨年10月に第一子を出産。長女はすくすくと成長し、9ヶ月になりました。
おのさんはInstagramに、寝室のベビーモニターで撮影した動画をアップ。「朝、娘が起きたので夫が寝室にお迎え」「少しドアを開けたら人影に気づいた娘がマンマ〜と身を乗り出して迎えてくれた!と」と綴っています。
最初は本当に「ママ」と言っているのか半信半疑だったようですが、「映像を巻き戻して観てみると、、言ってるーーー!!!」とモニターの映像を確認し、大感激。子どもの初めての発語という決定的瞬間が、映像に捉えられていたのですね。
おのさんは「て言っても、意味のあるママだったかわからないけど」といいつつ、「奇跡的な瞬間を巻き戻しできるの本当にありがたいと思った、、リビングにも置いて毎日撮り逃す日々の成長を記録しておきたい」と、自分が見ていない間でも、長女の成長を記録できるベビーモニターに感謝しているといいます。
日々、家族の様子をInstagramで公開しているおのさん。この夏には家族で東京ディズニーリゾートの「トイ・ストーリーホテル」を満喫したそう。「トイストーリーの世界に馴染みそうなバナナのコスプレを着てもらいました笑」と綴って、長女のバナナコスプレショットをアップしています。キュートなバナナコスプレがホテルのポップな内装ともマッチしており、とっても可愛らしいですね。
おのさん自身も「お外はとっても暑かったのでパークには行かず涼しいホテル内で過ごしましたが本当にどこに目を向けても可愛くってとっても充実した時間を過ごせました」と、ホテルステイを楽しめたようです。
ホテルの室内で撮影したショットのほか、「収穫した感がお気に入り」とコメントして、フルーツの木などが描かれたフロアの前でバナナコスプレをしている長女を抱っこしたショットもアップしていますが、長女のあどけない表情、バナナコスプレ、フルーツ柄のフロアの組み合わせが破壊力抜群です……!コメント欄にも「可愛い」「こんなバナナたまらんです」といった声が寄せられています。
赤ちゃんの言葉の発達は、体の機能や心、認知など、全体的な発達が進むことで起こります。
口や呼吸器、手を使うことや十分な運動、言葉を教えてもらうこと、情緒の発達、規則正しい生活など、さまざまな成長や経験を積み重ねて、乳児期前半には意味のない声をあげていた赤ちゃんが、やがて大人の言葉をまねてしゃべるようになり、だんだんと意味のある言葉をしゃべるようになっていきます。
その結果、生後9ヶ月~1歳6ヶ月ごろから単語をどんどん理解できるようになり、2歳過ぎくらいからほとんどの子どもが2語文をしゃべるようになるのです。
ただし、言葉の発達には個人差があり、正常に発達していてもしゃべり始めるのが遅いこともあります。なかなかしゃべり始めなくても、徐々に発達が追いついて普通にしゃべれるようになることも多いですが、気になった場合はかかりつけの小児科のほか、市町村保健センター、地域子育て支援センターに気軽に相談してみましょう。地域の保健センターなどでは、乳幼児の発達についての勉強会などを行っている場合もあります。
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