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二児のママでタレントの横澤夏子さんが、長女が保育園で教わったであろう食後の「素敵な決めゼリフ」を紹介しています。
横澤夏子さんは2017年に一般男性と結婚し、2020年2月に第一子、2021年10月に第二子を出産。Instagramではお子さんたちが通う保育園の連絡帳でのやりとりをたびたび公開し、話題になっています。9月26日には夕食時のひとコマを明かし、保育園への感謝を綴りました。
それは、夕食のときに長女から「ごちそうさまでした! おいしかったです!」と初めて言われたというもの! 横澤さんは「えーおいしかったのー?!」と照れつつ嬉しかったそうですが、長女のごはんは「しっかり残してありました」。
とはいえ、食後の一言があるとないとでは大違いです。横澤さんはハッシュタグでも「#それはそれはしっかり残してあったのよー!#うふ!」としているものの、「園での素敵な決めゼリフのおかげで、すごくハッピーでした。ありがとうございます!」と園への感謝を綴っています。「ごちそうさまでした! おいしかったです!」は園での給食後の挨拶なのでしょうね。
ちなみに横澤さんは以前のInstagram投稿でも、長女があまり食事を食べないことを明かしていました。そのときの投稿がコチラ。
『「公園に行きたい!」と言われたとき、即答で「行かない!」と言うとぐずるので、腕組みをして「う~ん」と考えてから「行かない」と答えた方が誠意が伝わると思いよくやっているのですが、夕ご飯を出した時に、腕組みをしながら「うーん、食べない!」と言われ、な・ん・で・だ・よ!! と思いました(笑)くやしいです…。』
幼児の偏食や少食に悩む保護者は少なくありません。横澤さんもあの手この手でおいしいごはんを用意しているのだと思いますが、食べてくれないとしんどくもなりますよね。たとえ食べきれていなくても、「おいしかったです!」と言ってもらえると、作った人の気持ちも少し報われますね。
子どもが食事を食べてくれないと心配になりますよね。離乳食の頃からあまりご飯を食べない子もいれば、離乳食の時には食べていたのに2歳児ごろになって突然食べなくなってくる子もいます。
3~4歳になってくると「お友だちも食べているから」と、だんだん自分も食べようという気持ちが芽生えたり、食べられる食材や好きなメニューを自分からリクエストしてくれるようになったりして楽になってきますが、その前の2歳児ごろは少食や偏食、食べムラなどに悩む保護者が一番多いようです。
でも、親御さんが「自分の育て方が良くなかったのではないか」「料理がおいしくないのではないか」などと思い悩む必要はありません。よほど食事量が少なく体調が悪いようでないのなら、その年齢ではよくある姿だと気長に構えておくのがおすすめです。もし体調などで心配がある場合には、かかりつけ医や自治体の保険相談所、子育て支援の機関に相談をしてみましょう。また、どうしても心配という場合には、偏食外来もあります。代表的な病院ですと、神奈川県立こども医療センターに偏食外来がありますが、お住まいの地域から受診しやすそうな偏食外来のある病院の情報を探してみてください。
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