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エクシングは12月14日、JOYSOUNDが展開するカラオケ・ソーシャルメディア「うたスキ」の会員の歌唱に基づいて集計した「2022年 年代別カラオケ年間ランキング」を発表しました。今回は、発表された年代別の結果から、20代・30代・40代のランキングを紹介します。
20代の1位は、ピノキオピー「神っぽいな」でした。最新アニメのトレンドが、カラオケヒット曲として最も反映されやすい世代で、『鬼滅の刃』遊郭編のAimer「残響散歌」をはじめ、『SPY×FAMILY』のOfficial髭男dism「ミックスナッツ」、映画『ONE PIECE FILM RED』のAdo「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」など、今年のアニメの大ヒット作の関連曲がずらりとランクインしています。
そのほか、6位の「ギラギラ」を筆頭に、「踊」「うっせぇわ」などAdoの曲が6曲がランクインしました。
30代は、アニメソング、VOCALOID楽曲、J-POPの最新曲など、さまざまなジャンルが入り混じった結果に。
首位のAimer「残響散歌」をはじめ、Official髭男dism「ミックスナッツ」、Ado「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」など、2022年にリリースされた最新のアニメソングが上位に入りました。ピノキオピー「神っぽいな」も、昨年圏外から8位に急上昇。優里「ドライフラワー」や、米津玄師「Lemon」といったカラオケ定番曲のほか、2001年のリリース以降、長年歌われ続けているポルノグラフィティ「サウダージ」は、男性からの支持を受けて14位にランクインしています。
40代は、10代~30代とは異なり、VOCALOID楽曲のランクインはないのが特徴です。
首位は30代と同じAimer「残響散歌」で、TOP5のうち4曲がアニソンという結果になりました。back number「水平線」、あいみょん「マリーゴールド」、Official髭男dism「Pretender」、Da-iCE「CITRUS」など、他の世代と比べても、近年ヒットしたJ-POPが歌われています。
集計期間:2022年1月1日~11月20日
※選曲番号別ではなく、楽曲別として、”本人映像”や”アニメカラオケ”等のオリジナルコンテンツも合算したランキングです(昨年21位以下の楽曲を「圏外」と表記)。※「YouTube」は、Google LLCの商標または登録商標です。※「flower」はガイノイドの登録商標です。※「VOCALOID(ボーカロイド)」および「ボカロ」はヤマハ株式会社の登録商標です。※「初音ミク」はクリプトン・フューチャー・メディア株式会社の登録商標です。
エクシングhttps://xing.co.jp/
(マイナビ子育て編集部)
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